アナログな日本ルールをハックせよ。「攻めのバックオフィス」のすすめ
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皆さんの身近にもこんなことはないでしょうか。本当はそんなものは存在しないのに、現場が「そういうものだ」と思い込んで慣例化しているルール…。「脱ハンコ」の問題もその一つだと澤円氏は語ります。なぜ日本でDXがなかなか進まないのか、ハンコ文化が未だ消えないのはどうしてなのか。ドキュサイン竹内氏と澤円氏が切り込みます。
"バックオフィスはその性質上、できて当たり前と見られることが多く、なかなか感謝を言ってもらえない立場にあります。"
精算や、契約、施設の使用などのセクションに入社依頼迷惑しかかけてない身としては、ハッとする言葉です。
その支えがあり、企画を考えたり、バラエティ、配信、今もはちゃめちゃならドラマを制作する事ができている。
ハンコ論はもちろんですが、みんなを支えるセクションへの言及身に沁みました。バックオフィスは企業の【内蔵】。面白い喩えで、「確かに!」と思いました。私も普段バックオフィスコンサルで経営者と対峙していますが、バックオフィスを雑に扱っている企業ほど、内臓の検査をしようとしません(前者)。逆に、バックオフィスを大事にされている企業は、内臓の検査に積極的です(後者)。私とすれば、当然後者の経営者とお付き合いできれば楽です。そして、経営者としても、実は定期検診を受けている方が長期的には安上がりです。前者の場合、何か措置を施さないといけないときには、抜本的にやらないといけないので、時間も労力もコストもかかります。