「サクマ式ドロップス」製造元が廃業に追い込まれた、これだけの理由

コメント

選択しているユーザー

• 塚本 幸一郎

  株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター

  ・2022年11月15日

  源流（創業者）が同じ、サクマドロップスを手がけるサクマ製菓は経営は継続します。
  佐久間製菓とサクマ製菓の命運を分けたのは何だったのだろう？

注目のコメント

• 高井 瑛烈

  横浜市立大学 学生

  ・2022年11月16日

  若い人の中には少し前の時代のレトロな感じにエモさを感じる人も多いので、サクマ式ドロップスを使ってそこに訴求してれば、バズってた可能性も感じました。
  
  「ワンマン経営者に外部の視点でアドバイスをして、ブルーオーシャンに導くような仕組みなのではないか。」の一文、とても印象強く残りました。
• 音羽 宏律

  #焼肉ヤクザ ４代目組長

  ・2022年11月15日

  やむおえない事情でもない限り、『何もしなくてよかった』が正解のことも多いですよね。
  この飴は企業の災害時の非常食用に備蓄されてたりしますので、細く長くって戦い方もアリだった。
  ただ、人間同じことを死ぬまでやり続けるのってしんどいし、飽きるから。。
  様々な試行錯誤を繰り返していたようなので、マジメに経営していたんだと思います。
  そして、真面目過ぎるあまりに…。
• 金子 修

  大学非常勤講師、銀行系シンクタンク エコノミスト

  ・2022年11月15日

  外部のアドバイスは必要なのかもしれない。が、外部からのアドバイスに頼るような経営者では駄目なことも事実だ。この会社の場合、自社の周辺領域に進出しようとしてうまくいかなかったようで、何もしない多くの会社に比べると評価されるべきだ。
  外国人の目でみると、日本国内の企業の永続性に対するセンチメンタルな報道には強い違和感を感じるだろう。