米アマゾン、週内にも約1万人削減 「アレクサ」部門など=関係筋
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ここ数年で数十%〜会社によっては数倍に膨れ上がっていた過剰人員数の調整が一気に進んでいるので、身が軽くなり経済の回復も早まるでしょう。
注目のコメント
奢れるものも久しからず。自分がNPでプロピッカーにして貰ったのは2017年秋でしたかね?その頃はスマートスピーカーのことをコメントすれば数十のいいね、がついたものでしたが、データ収集のフロントエンドであったスマートスピーカーは結局リモコンと音楽鳴らすくらいしか実用性がないまま、一旦収束しそうですね。
デバイスをばら撒かなくても良くなってきたのもステージの変わり目を認識しますね。以下、主要テック企業の今年のレイオフ:
Meta - 11k (13%)
Twitter - 3.7k (50%)
Intel - 20%
Snap - 20%
Netflix - 450
Robinhood - 30%
Stripe, Lyft - 13%
Salesforce - 2k
Amazon - 10k
元ツイート: https://twitter.com/debarghya_das/status/1592214346289274880?s=46&t=mVzi5Ike-4i6fvUm85yxzw思った以上にビッグデータへの過度な期待への終焉がはっきりと結果として出たものと思える。
アレクサがAPI利用料などで十分にマネタイズできていれば問題なかったが、ある種アマゾンへのロックインやリコメンド精度を上げるという要素が大きいデバイスだったと思う。
ただこれまでのアマゾンの購買データ、Amazon Payによる他のECサイトでの購買データも取れている中でアレクサデータがどこまでシナジーを産むかというと疑問だった。これだけの情報でいろいろ解る!とデータ活用の驚きや恐ろしさが取り上げられることの方が多いが、意外にビッグデータって精度面では費用対効果を満たすことは少ないことをもう少し多くの人に理解してほしい。
Kindleのように端末の上で継続的にマネタイズできる仕組みがないと長期的なビジネスとしては厳しいのだろう。