「職場にいる物理的感覚」アルゴリズムで徹底追求
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バーチャルオフィスに空気感、仕事場の息吹と活気を組み込もうとしているサービスは、今後、必ず必要となります
おじさん達は、たばこ部屋のザワザワ感か、休憩時間に欲しいのです
注目のコメント
どのくらいリモートをしているか、出社をどれだけ推奨してるか、というのは色々な会社の方とのお決まりのアイスブレークになってまが本当に色々なスタンスがあって面白いのですね
かなりリモートになった企業も多い一方で、ほぼ出社でコロナ前と同じような状態に戻っている企業も結構あって驚きます
多くの企業での理想は、自由に仕事ができる環境がある一方で社員が自由意志で集まるところがあってわいわいがやがやしている状態なんでしょうが、自由にした結果なかなか集まれないか、自由を奪う形で実現しようとするかに両極になりがち
来たくなるオフィスにする、出社したらランチ代3000円出す、オフィス以外で集まるようにするなど各社の工夫のしどころですね
もちろんバーチャルオフィスも工夫の一つですが、これとて義務付けるか、自由意志にするかの分岐はあるし「行きたくなる」かが本質的には重要ですね
oviceならzoomより盛り上がるかな、と思って学生の懇親会でも使いましたが、使い方が慣れてないこともあってむしろ盛り上がりに欠けた感じもあって改めてコミニュケーションデザインは難しいなあ、と思いました出社か、リモートワークか。日本だけでなく、海外でも、答えは出ていません。とはいえ、一定時間の出社を求める企業が増えてきても、リモートワークがなくなることはなさそうです。
取材はoViceのバーチャルオフィスでしましたが、初めてでも感覚的に操作できました。
印象的だったのが、「声の力」を再認識したこと。声によって伝わる情報はかなり多いと感じました。意識が耳に集中するからか、ラジオのように「つながっている感覚」があり、オンライン動画のやりとりよりも、相手を身近に感じました。
韓国出身で、豪州、日本に留学して、起業するなど、国をまたいで生活してきたセーヒョンさんの生き方も興味深く感じました。「国への帰属意識が薄い」そうで、その理由を「食事にこだわりがないから」だと言っていました。ただ、なぜか「石川県の七尾が好きで、ここには帰りたくなる」そうです。
コミュニケーションの課題は技術の進化やオフィスの変化で乗り越えられそうですが、それでも乗り越えられないカベもありそうです。その質問をセーヒョンさんにすると「時差」と即答。時差の問題は、確かにハードルが高そうです。UI、UXによって満足度が一気に変わると思います。ある大学教授が連絡ツールをslackからdiscordに変えたところ、学生の会話が活発化したそうです。discordはやわらかい印象がありテキストを打つことに抵抗が生まれにくいようです。メターバース空間においてもこんなことが大事なんでしょね。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/amp/2210/06/news102.html