「育業」は本当に社会を変えるのか
東京都 | NewsPicks Studios
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東京都が打ち出した育児休業の新しい愛称「育業」をキーワードに、サイボウズ 青野さんとLayer X 石黒さんにお話しいただきました!
「育児に関わる時間を増やす=仕事ができる時間が減る」のではなく「=これまでの仕事の仕方を変える」なのだと深く納得しました。
これまで何となく習慣としてやってきた業務フローを見直して、無駄を省く・優先順位をつける。すると自然とDXや効率化が進んでいく。
育児は、固まりきって停滞した組織に変革を起こす「ファクター」であり、そう捉えることのできない企業は今後選ばれなくなっていくんですね。
(地方では、育児に積極参加できる体制・マインドがある企業がまだまだ多いとは言えないのかもと思う場面があります・・個人的にですが。それは地方全体が「選ばれなく」なる可能性にも繋がるのかなと。企業1つ1つが変わらなければ、地方の活性はありえないとも感じました。)