【予言】10年以内に「日本人初のノーベル経済学賞」が誕生する
NewsPicks編集部
341Picks
コメント
注目のコメント
岸田政権は、今回受賞のバーナンキ氏をはじめ、過去の受賞者であるスティグリッツ氏やクルーグマン氏、シムズ氏等を招いて(オンラインでもいいので)、経済政策のレクチャーを受けていただきたいものです。
ガートラー・清滝・ムーアの3氏の受賞実現、ただただ待ち遠しいですね。
今年の受賞内容については、松岡先生の解説で非常に理解が深まりました。
銀行が持つ「満期の変換」や情報を仲介する「情報の生産者」の機能、そして「2つの均衡」という話は、普段は意識しないですが、確かに言語化されると納得です。
今年のノーベル経済学賞については、10月10日の速報記事の議論も白熱していましたね→ https://newspicks.com/news/7661604ノーベル経済学賞というと、きっと中身はとても難しいんだろうなというイメージから、毎年ニュースで発表されても、今まで聞き流していました。
しかし、要点を解説してもらうと、思っていたよりもよりシンプルで分かりやすく、我々の生活と結びついていることに気づきました。
特に3人の研究は、コロナ禍における、各国の中央銀行による、大規模な金融緩和を後押しし、深刻な景気後退を防いだと、受賞理由の前文でも述べられています。
経済学賞だけに限らず、その時代の潮流やトレンドを読み解いたり、そして次の時代を予測する上で、ノーベル賞は、大きなヒントになっているのかもしれません。