ツイッター人員削減の衝撃、日本企業と異なる外資系のシビアな「切り方」 弁護士が徹底解説
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私は過去にスタートアップの会社清算で職を失ったり、外資系で周囲含めて色々と苦い経験はしましたが、それでも雇用の流動化なくして日本経済が上向くことはないと信じています。
社会として雇用の流動化が進めば、中途採用の枠が増えるので再就職のハードルは下がります。全体の雇用の量が変わらなければ、職が得られない人の数が増えるわけでもない*。むしろ若者や非正規の人にはよりチャンスが巡ってきます。(*失職時のセーフティネットは経済を歪めるのではなく行政が担うべき)
困るのは正社員としての既得権に甘えたい人だけで、ミスマッチ・ブラックな環境にしがみつかなければならなかったり、転職を恐れて才能を浪費したり、新卒時の景気だけで一生が左右される社会より、個人としてもずっと良いのではないでしょうか。
なお、この記事の内容、特に最後の部分の感覚など、私の経験・感覚とも合致した分かりやすい記事だと思いました。