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昼時にドリンクバーが空ガスト閉店ラッシュの理由「選ばれる価値が希薄」との課題

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  • 宿泊業(沖縄)

    飲み放題やメニューの種類が豊富なことはもはや価値として下火にあって、メニューは少ないし、値段もそこそこするけど、ちゃんと食材やクオリティにこだわって、コーヒーもハンドドリップとかで淹れてくれる豊かさにシフトしている気がする。そんな未来の方が良いなーと思う。


注目のコメント

  • 温厚で思考好きな人

    評価としては『美味しくない』とか『混雑してる』とか言う人もでてきますが、それでも支持する人達がいたからここまで店舗が増えたワケです。ただ悩ましいのは『低価格帯の業態』であるということ。仕入原価や電気代といったものが上がっている中ではこのタイプが一番キツイ。

    あとこういう記事では100店舗閉鎖とか『減った数』で言われることが多いのですが経営とか考えた場合は『全部で何店舗あったの??』ってことは大事で、仮に110店舗のチェーンが100店舗閉鎖なら壊滅的だが、5000店舗ある中の100店舗なら特別なものでもない。ちなみにガストは1300店舗くらい。


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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    外食産業には素人ですが、私はよくチェーン店のファミレスや牛丼店、ファストフードなどのお店を分析するために利用します。よく見ると各社違いがあってとても面白いです。
    ガストの特徴はサイゼリヤと比べるとメニューが豊富なこと、そしてドリンクバーの値段がそれなりにしますが、お茶のメニューなどとても充実していることです。しかし、その結果、オペレーションがメニューの豊富さから複雑な模様で、提供時間が明らかにサイゼリヤに比べると長いように感じます。
    魅力を持たせようとメニュー開発をしているのだと思うのですが、現場はなかなか大変だろうなと感じます。
    それを配膳ロボなどを導入して人力不足をカバーしようとしていますが、サイゼリヤのように調理方法から研究し尽くしているチェーンとは差があるように思います。
    何で戦うのか、特徴を出すのかはそれぞれの強みに応じた戦略があるでしょうが、回転率で勝負する側面も強い業態ですから、メニューの豊富さとオペレーションの簡素化の双方をどのようにバランスさせるのかが大事なのではないかと感じます。


  • 某証一部企業 product marketing chief 某証一部企業 product marketing chief

    ガストは
    ・美味しくなさすぎる。
    ・座席が狭すぎる。
    という2点で選ばれない。

    ちょっと話をする場所にもする気にならないし、「外食」というレジャーにするには席でゆっくり出来ないし美味しくもないので選択肢にならない。

    ちょっと使いも外食レジャーでも強みがないとすると、「単に空腹を満たすため」だけの利用になる。そこの利便性を突き詰められているかというと、ファーストフードに負けている。

    価格以外に魅競争力が無いので、コロナ禍で「テイクアウトでもいいか」という意識の根付いた消費者には、選ばれるポイントが無い。なるべくしてなった大量閉店という印象。

    店舗運営の効率化には投資しても、顧客満足度は置き去りになっていたのがガストだと思います。店の回転と価格だけでは永続性は無いということが如実に現れたのではないかと。
    運営運用の改善も大切ですが、顧客満足度にも向き合う、両輪のバランスが重要であることを示している気がします。


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