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ちなみに、同じカオスマップに登場する阪大の安田洋祐さんとは、僕が東大で主宰する「近未来金融システム創造プログラム」でもご一緒していますし、スタンフォード大から東大に移籍した星岳雄さんや、「統計学が最強の学問である」で有名なデータビークル社長の西内啓さん(彼は経済学者でないですが東大医学部の研究者から起業した一人)とは、政府のEBPMアドバイザリーボードで政策をデータで分析し評価する取り組みを一緒にしています。サイバーエージェントの森脇大輔さんとも、都市再生の成果を評価する地方創生分野の取り組みでお世話になっています。これも、広い意味では経済学(だけではありませんが)の学問的成果を使って社会課題を解決しようとする取り組みの一環です。
経済学にもいろんな分野がありますが、データや数式を使う新しい経済学(科学としての経済学)は、かなり役にたつ学問になってきています。
・EBPMアドバイザリーボード
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/ab1/20201027/shiryou1.pdf
・近未来金融システム創造プログラム(東大)
https://todaifinanceinnovation.com/program/
・都市再生本部有識者会議でお願いした森脇さんのプレゼン
https://www.chisou.go.jp/tiiki/toshisaisei/yuushikisya/20211117/DUPwg04_shiryou3.pdf
取材していて感じたのは、起業した経済学者たちの熱気です。「日本を変えてくれるのではないか」という期待感と、「自分(自社)ならどう活用できるか」というワクワク感があります。
私自身「世界の仕組みを知るには、経済を知らないといけない」と思って、経済記者になって10年以上経ちますが、「経済はどこまでいってもわからない」と思うことも多いです。
ただ、取材を通して改めて感じたのは、「経済学を食わず嫌いする必要はない」ということと、「経済学を分かれば分かるほど、経済がもっと分かる」ということです。
"アメリカ企業は社員として経済学者を雇っている一方で、日本の場合は、経済学者自身がコンサルティング企業を作り、企業側は「直接雇用」していない点だ。"
マーケティングは次々新しいセオリーを取り入れていく必要があるが、人口、消費、物価、金利などの変化を過去と未来を繋ぎ数理的に予測し、角度の高い案をつくり意思決定を支援する息の長い仕事だと思います。
ヴァリアンの入門ミクロ経済学の教科書なんて超有名ですから。
https://newspicks.com/news/1976569
下記の2019年の記事も、Uberでのエコノミストの活躍の話で興味がある方はぜひ。
【深層】ウーバーの秘密兵器は、超エリートの「学者集団」だった
https://newspicks.com/news/3576328
たしかに、最近経済学者の方が活躍している姿をよく目にします。一口に経済学といってもさまざまに応用できるので、ビジネスにおいて役に立つのは納得です。
私自身は商学部なのですが、マクロ経済学に強い関心があります。今では初学者向けの独学本なども多く出ているので、興味ドリブンで好きなだけ勉強できますよね。
この記事を読んで経済学をかじってみようかなと思った方、ぜひ何か手に取って読んでみてはいかがでしょうか。