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CPIが落ち着いたらインフレの抑制で景気が正常に近づいて行くので、むしろドルを好感してより円安が進むと思っていたのですが、真逆でした。
つまりは、為替というものは実体経済など関係なく、単純に世界のお金の流れを追っているだけという事がよく分かりました。
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別記事でもコメントしましたが、これまで一部であった円安の理由を日本の国力に求める向きは、足元の急速な為替の動きをみれば、的はずれであったことがわかるでしょう。
将来の相場はその時点で誰も知らない将来出て来る新しい情報で決まります。円安に賭ける向きが圧倒的に多い中で決まった極端な円安相場に円高を思わす新しい情報が加われば、大きく反転するのは不思議ではありません。この振れ幅の大きさに、日本経済を取り巻く不安定さを見ておく必要性がありそうに感じます。
138円台に戻したと聞くと円が随分と強くなったように感じますが、ついこの間まで円は110円前後で安定していたのです。そしてその110円でさえ、彼我のインフレ率の格差等を勘案した実力は、プラザ合意で円安が進む前の1980年代前半の水準です。138円台に戻っても円の価値が大きく毀損されたという事実は変わりません。円の実力は日本経済の停滞が本格化した1990年代半ば以降、振れを伴いながら下がり続けています。それがここに来て、大きな振れを伴って一段と毀損された事実はたとえ138円台に戻っても不変です。
通貨の強さは国の強さの反映です。一時の乱高下に目を奪われてなぜ円の実力低下が続くかをしっかり考えて問題の根を積まないと、日本の国力が落ち続けるのは避けられないように思います。
(-.-)ウーン
荒れています。靴磨きの少年からトレンド転換を語る声もありますが、米CPIもまだ単月の動き。雇用はGAFA系から明らかになってきた綻びがどこまで広がるか。いずれにしても値幅が荒い展開が目先は続くような感じがします。
以前の投稿。予想通り。仮想通貨を除くと… FTX事変が起こらなかったら今完全に春の到来だったのに…😭


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騒ぎ立てる必要はない。インバウンド復活、エネルギー価格は下落、米国金利引き上げペースは落ちる。どう考えても円高方向に動く。まあここらで投機筋を騙させるのと、しこたま溜め込んだドルの利確の意味で介入しても良いと思う。ドルの仕込み価格は100円ちょいだから凄い利益が出る🤣

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なかなかにしつこい米国のインフレですが、これからの推移をどう読むかが専門家の間でも分かれていますね。個人的にはここからのリセッション入りは確実なので、エネルギー価格は一気に下へ、その他物価も落ち着いてくる。インフレは間違いなく落ち着いてくる。制御不能な状況では明らかにない。

まとめると
米金利 11月0.75% 12月0.50%(0.75%かも) 引き上げは緩やかに
エネルギー 下下
米株価 上
CPI 下
ビットコイン 上上
円 上(円高)
円安は「日本売り」とさかんに言ってた解説者がいた。つまり、日本経済に対する信頼が失われたと言うわけだ。

最近の円高は、「急に信頼が戻った」とでもいうのだろうか?

為替が経済実態と無関係とは言わないが、相場ものを実態に結びつけて説明すると、必ず無理が生じ破綻する。

日本の経済への信頼は回復していないけど円が買われている。
ご都合主義の解説者が多すぎる。
年内170円とか言ってた専門家もいたのに、
為替は難しいですね。。。
そのくらい複合的な要素が多いんでしょうね。
我々は常に学ばなけれいけませんね。
1ドル138円とは久しぶりですね。
先日為替介入をした時以上の上げ幅で驚きです。
それにしても、単月の米CPIが市場予想を小幅に下回っただけでこれだけ相場が動くのか、と少し感動すらしてしまいました…。
ここからアメリカで失業率が高くなっていくと、ますます世界景気が冷え込み、証券市場の冬が続くことになります。

でも、冬場を迎えて需要増でエネルギー価格はそこまで下がらず、職はないわ、物価は高いわ、のかなり厳しい時期を迎える方が増えてきそう。
1週間前に、日本で美味な和食を堪能していたイギリス在住金融関係者の方々が、そろそろ相場が動くはずと帰国したのは正しかったのですね。

あっ、これならば海外旅行に行く気になれます。
アメリカの大幅な利上げへの警戒が和らぎ長期金利が低下したことでドルが売られ円が買われる動きが急速に強まっている模様です。それにしても円高がここまで急速に進むとは驚きです。