ヘルスケアITの先駆者が目指す“攻守“の医療DX
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注目のコメント
日本では医療DXは海外と比べてかなり遅れているので、この記事はとても嬉しかったです。
医療のDX化にこんなに取り組んでいるPHC株式会社にBRAVO!
一方的な取り組みではなく、幅広くやっているのも印象的でした。
知らない日本人の方が多いと思いますが、日本語が話せない外国人の患者を断っている医療施設が少なくありません。弊社(Oyraa)アプリでは、医療施設で遠隔通訳を使っているお客様がたくさんいます。毎日何十件も発生しています。ニーズはこんなに高いのに、病院側が通訳ツールを導入にかなり抵抗を見せています(通訳コストが保険対象外だからだと思います)。欧米では外国人の患者に通訳サービスを提供することが法律上で義務付けられているのに、日本には似たような法律や規制がないのは外国人としてはシンプルに悲しいです。2014年にパナソニックグループからカーブアウトしたPHC株式会社。
電子カルテやレセコンといった医療に欠かせないシステム領域に強みを持ち、業界をリードしている企業です。
そんな同社が立ち上げた「ビジネストランスフォーメーションセンター」を取材しました。
・医療DXの“時間軸”の違い
・社外と同時に、社内の文化を新たにつくる
・社内ベンチャーに必要な“両輪の人材”
自社のカルチャーから変えていく取り組みは、業界を問わず参考になりそうです。ぜひご一読ください。目的思考のない人に目的を理解させること。それこそがDXしてもらうために大切なことかなと。
人の命に関わることですから、スピードよりも「安心・安全」「信頼」が重要視されるんです。そうなると、どうしても変化の時間軸が長くなってしまう。
こんなの、そもそもの論点ズレてますよね。
人の命の安心安全が何によって担保されているのか?という因数分解が全くできてない。
私の対峙してるペット業界もそうですが、日本人は目的思想ができないとこの先10年生きていくことが困難ということを全員が認知するべきだな。と、改めて感じさせてくれる内容でした。
ただ、Slack使うのに理解が大変。という企業体質の変革は本当にオワコンで、その情報を知った時点で株価暴落でも良い気がしますが、そこに諦めずに立ち向かった姿勢は本当に大変素晴らしいですよね。