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投資家心理ほど移ろいやすいものはないので、一日の動きに一喜一憂する必要はないが、ファンダメンタル面からいえばそもそもエネルギーなど海外の要因に国内物価が左右されにくい条件を備えているのが米国で、ロジカルかつタイムリーな足元の金利引き上げ(しかも大幅かつ累次に及ぶ)が消費者物価の加熱を抑える効果を示すことは、市場参加者も当然予想するところ。となれば利上げ一服観測に共感する投資家が出てきても不思議はありません。
こういう米国金融市場のダイナミックな動きを見ていると、日本の金融当局が早く金利を引き上げて、金利を上げ下げできる環境を取り戻すことを切望する気持ちが、わからないでもないという気もします。
あまり市場の楽観がいきすぎると、それを諫めるべくFRB高官のタカ派発言があるかもしれませんね、。
TwitterやFacebookに限らず多くのシリコンバレーのIT企業でリストラが始まっており、高給過ぎた面々は行き先を失ってしまい、物価高なども重なりダブルパンチ。日系企業の駐在も絞られる方向で留学生も苦しい模様。でもGAFAMは利益たっぷり、株価は爆上げ。資本家だけがどんどん潤う。エグい。
ダウよりもS&P,さらにはナスダックの方が上げ幅が大きい!
GAFAM爆上げです
米CPIが市場予想を下回る7.7%上昇で、FRBの利上げ幅縮小が見込まれたことが要因でしょうか。
これだけ1日にNY株が急伸するのは、およそ2年半ぶりとのことです。
10月の米消費者物価指数だけでなく選挙結果も少しは影響しているのではないでしょうか?
いわゆるウォール街の人たちは民主党支持者が多いと聞きます。
安心して買いに入ったのかもしれません。
お金が余っているので、少しのきっかけで大きく動いてしまいます。
10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急伸し、前日からの上げ幅が一時1200ドルを超えて終わっています。
ということで、ドルも円に対して値下がりしています。
単日でしっかりした反発。
ダウは前回の戻り高値に接近してきた。
目先小休止を挟むにしても、相変わらず底堅い相場つきに変わりはない。
年末年始の動きが気になります