マスク氏、ツイッター社員に在宅勤務終わりと通知-最初のメール
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経営者目線で考えると人員削減を3500人して平均年収が3000万円で計算してもコスト削減額は年間105億円。これを220営業日で割って4800万円/日のコストダウン。
毎日6億円赤字を出してるとしたら、さらに約5.5億円のコストダウンせねばトントンにはなりません。そこから更に利益を出していかねばらなないのに広告主が離れ売上が落ちているという…。
いくらマスク氏が世界有数の資産化と言えども、Twitter社単体で経済合理性を考えなければ商売として成り立ちません。
企業として失格です。そんな中、悠長にリモートで管理が行き届かない状態で快適な労働者保護ばかりはできないのでは。
労働者も会社に利益が出てはじめて対価が担保されるのは当然の道理。旧態依然のマネジメントで会社として倒産する状態になるならば残った社員も路頭に迷ってしまいます。
解任された役員達は優遇オプションをもらい数十億から数百億を得てexit。旧体制のツケを肩代わりしているのがマスク氏。
買収を持ち掛けたのはマスク氏ですが、やはりやめると言って(会社としてあまりにも事業基盤が弱いとの判断か)それでも買収を強引に押し進めたのは旧ボードメンバーです。
このまま腰が入らない状態で続ける方こそ不思議です。リモート廃止支持します。あくまで私の主観です。
注目のコメント
否定的なコメントが多いですが、今後の一層厳しい時代に向けて、ベンチャーの創成期のような団結と情熱を一気に甦らそうという、日本で言えば、昭和な発想を、今や世界一のイノベーターたるマスク氏が言うのが驚きであると同時に、期待してしまう、昭和な自分がいる。
ただ、ベンチャーの創成期との違いは、ミッション、ビジョン、そして愛と尊敬がどれだけ従業員とマスク氏の間で共有されているかだろう。このような大企業が出社義務付けに戻るのは残念。
最初は「在宅を希望するなら、現状のまま成果を出してみろ」だと思うのですが。労働者としては経営不振の責任を押し付けられた気分。
会社は自分の物だと言って憚らないトップがいる企業が、情報発信を扱うのはバイアスが怖いです。