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この程度の予想下振れでここまで為替が動くわけですから、ドル高円安については色んなことが言われてきましたが、いかに米国のインフレが主因かがわかるでしょう。
金融政策の効果が出てきたからCPIが下がったということではなく、普通に物価が上がったことで実質所得が悪化したことによる景気減速だと思います。

利上げの効果が1年後から、とするとやはり1~3月期はもっと顕著に下がってくるでしょう。

問題はそうなった時にドル円がどこまで「戻れるのか」で、現状それが110円だという人は少ないという様子に見えます。
エネルギー上がってる中で、米CPIは予想を下回った。しつこかったインフレに収まる気配が。12月の利上げは0.5%予想が増えた。

FTX事件がなければ仮想通貨は大きく跳ねてただろうに残念だ…😭
緒戦は金融政策の勝利と言ってよいでしょう。こういう米国金融市場のダイナミックな動きを見ていると、日本の金融当局が早く金利の水準を引き上げて、ロジカルに金利を上げ下げ出来るフリーハンドを取り戻すことを切望する気持ちが、わからないでもないという気もします。
10月の米国の消費者物価指数は前年同月比7.7%上昇。
エネルギーと食品を除いた上昇率は6.3%で、約40年ぶりの高水準だった9月の6.6%からは縮小しました。
10月米CPIの市場予想は7.9%上昇でしたが、実際は7.7%と予想を下回りました。リセッションが現実化してきたことがわかります。
次回FOMCでの利上げ幅縮小も見越してのドル売り円買いが進んだのでしょうか。一気に141円台まで円高となっており、まるで為替介入したかのような伸びを見せています。

米国をはじめ世界的にリセッションの懸念が大きくなっており、今後FRBは非常に慎重な判断が求められると思います。
物価にピークの兆しが見えてきました
ナスダックは+5%、ドル円は5円の幅で円高となっています