村木厚子氏 「情報を上げたい」と思わせるリーダーとは
日本経済新聞
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コメント
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村木さんの語るエピソードの一つひとつに、首がもげるかと思うほど、うんうんと頷いてしまいました。
・子育て経験は部下との接し方に生きる
・社外の同じ立場の人とつながることで、外のネットワークに助けられる
・メンバーの強みを最大限生かし、足りないところを補い合える体制をつくれるのがいいリーダー
・一人では大きな荷物は背負えないが、仲間と喜怒哀楽をともにしながらその荷物を背負っていけば、仕事は面白くなる
・昇進は与えられた場所で一つ一つしっかりやる延長線上にみえるもの
素敵な記事です。多くの方に読んでもらいたいですね。
注目のコメント
村木さん(そして秋田さん)のご指摘の通り、子供から教えられることはとっても多いですし、教師の立場から言えば生徒からの指摘で気づくこともたくさんあります。
「部下がうれしそうな顔をしているとき」にリーダーの醍醐味を最も感じるという指摘に私も深くうなづかされました。自分が褒められることもうれしいですが、そればかりを求めている人は、おそらく「部下のうれしそうな顔」を見たことがないのでしょう。私たちの身近でもあるような具体的な経験からの洞察が素晴らしいですね。そして、良い意味での自責視点で物事を循環させていたのだろうと感じました。
どんな職場であろうと、役割上は上司的な立場になることがあります。カッコいい上司でいたいものです。