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トヨタ・ソニーなど国内8社出資 先端半導体の国産化へ新会社

NHKニュース
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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    皆様の御懸念ごもっともですが、それらは、この2-3年、全て考慮して、作戦を練っているので、国家安全保障、円安のなかで、最後で最大のチャンス

    横軸に米国との関係性、縦軸に半導体業界のためか応用側のためかという補助線を引くとわかる。
     「半導体業界のため」かつ「米国に負けるな」象限は、国内志向、自前主義の「日の丸」がキーワードであり、かつての通商産業省の政策でもある。官だけでなく民間にも金融機関、業界団体を含め同様の意識があった。平成時代の多くの日の丸プロジェクトや、汎用メモリーのDRAM再編による1999年のエルピーダ。
     「半導体業界」「米国と共に」協調・連携する象限は、80年代後半の日米半導体協定は競争力低下の大きな要因との指摘も多く、交渉の拙速が惜しまれる。民間ではDRAMでの東芝・米IBM・独シーメンスの提携の提携
     「応用」「米に負けるな」は国家プロジェクトとして成功だったと評価の高い70年代の「超LSI技術研究組合」。総合電機がコンピューター時代をにらんでIBMに対抗、コアデバイスだった1㍋DRAM。目標が明確。
     経産省の半導体・デジタル産業戦略検討会議によるステップ1~3までの政策だが、海外連携と応用側からの視点が、過去との大きな違いである。現下の地政学リスクのもと、先端ロジック半導体の台湾への依存は危うく、戦略物資である半導体などの国内生産が急がれる。サプライチェーン混乱回避だけでなく、円安による貿易赤字拡大やコアデバイス空洞化を放置していては、最終製品の競争力低下につながる怖れもある。
     ステップ1におけるTSMCの熊本誘致、JASM設立は、日本が競争力を持つ自動車や産業機械など、すべてのモノをネットにつなげるIoT産業のサプライチェーン対応。
     今回は、ステップ2では日本版NSTCが注目される。国家安全保障の視点から、日米共同で先端半導体基盤の拡充・人材育成。IBMの研究所があるオールバニーでビオンド2nm、先端ロジック分野で、日本が強い製造装置や材料産業のサポート。国内に製造拠点のRapidus社を設立した。
    「米に負けるな」「日の丸プロジェクト」は実現が難しいが、世界でのサプライチェーン改革に加わる右下象限は、実現可能性が高い。グローバル製品である半導体は政策もグローバル標準で、研究開発もグローバル企業の参画が必須。


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    株式会社アダコテック COO

    今更先端プロセスの開発を自力でやることは不可能なので、別ニュースになっているようにIBMとのアライアンスを組むのだろうと思います。

    仮にプロセスが立ち上げられたとして誰がユーザーになるのでしょうか!?
    今回の出資会社は2nm半導体のユースケースもなく設計能力もない訳ですが、誰が何を製造するのか気になりますね。

    当然EDAツールも対応することが必要でユーザーが不明確なFabを強固にサポートしてくれるとも思えず。

    これまでの経産省支援プロジェクトと似たようなPJにならないことを祈ります。


  • 米系運用会社 シンガポールオフィス

    記者が素人なのでロジックとメモリ、Foundryと設計が全部ごちゃ混ぜになってて全く理解出来ない記事に仕上がっております。

    先端ロジック半導体の設計であれば日本は十分出来ます。3ナノだろうがこれからの2ナノだろうが。もちろん用途にもよるけど。

    出来ないのは生産です。そして記事では日本を周回遅れとこき下ろしているけど、Intelですら3ナノは作れません。曲がりなりにも出来ているのはTSMCとSamsungだけ。もちろん日本の機械と材料がないと作れないけどね。

    設計であれば700億円の補助金でもなんか成果を期待できるけど、生産の話であれば一桁多い7000億円でも足りません。なのでこの違い重要なのよ。

    半導体で浮き沈みが激しいのはDRAMやNANDなどのメモリです。ロジックは用途が多岐に渡るので、そこまで景気変動は激しくありません。半導体ならなんでも浮き沈みが激しい訳じゃないのにエルピーダの話持ち出すとか勘弁してくれよ


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