42%が「会議で決まったこと」をよく理解していない 人生の「8年分」の時間を費やす会議の実態
コメント
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>衝撃的なのが、会議が終わっても「今日は何を議論して、どこ>まで決めたのかあんまり理解できませんでした」という人が>42パーセントもいるんです。
ヤバイ、無駄な会議が多いって聞くのはここら辺が原因なのかもしれないですね。。。わからなかったらそりゃ無駄な時間だよね。。。
注目のコメント
まず会議好きすぎをやめる。
その上で会議の質を上げる。無駄な会議をたくさんやって仕事した気になっている人が多いのが実態だから根本的に変えるべき。
明確に決めちゃうと会議の数が減っちゃうから、むしろ曖昧にして終わらせたいくらいでしょ。だから理解できないのも無理ない。多くの人は“捨てる”とか“やらないことを決める”というのが苦手だと思います。「前からあった会議だから継続している」とか「アジェンダは後から決めるとして、なんとなく週1回は集まった方がいい」など、会議をやる理由や目的、ゴールが不明瞭なまま、習慣や惰性でただ会議を開くことが目的になってしまっているケースは想像以上に多いはず。
抜本的に会議のやり方を見直して効率的に行うか、不要な会議をどんどん捨てていくか、少なくともどちらかのアクションは必要だと思います。いらないものを捨てると、残った会議の質も必然と上がります。生涯会議時間が8年って、ちょっと衝撃でした。
スケジュールに会議がたくさん入っていると、仕事をしている、忙しいと錯覚してしまうんですが、会議はプロセスや手段で、結局ビジネスは成果が出せるかですよね。
とはいえ、会議なしには仕事は進まないので、こうした会議スキル向上の情報って大事だなと改めて感じました。