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最低でも数週間から年間単位と、少なくない時間を投下しないと言語は習得できないので、動機付けが何よりも重要であるため、いつ、どう使うのために学ぶかなど、しっかり目標設定を行ってから学習開始をするべきだと再確認できました。
私は友人から、特定のある仕事を行う必要が発生するタイミングまでに、しっかり英語が話せると良いというアドバイスを貰ってから、毎日15分の英語学習が続くようになったことを思い出しました。
周りで40歳前後でも急激に英語スキルを取得した同僚を何人もみていますが、皆さんやはり「強い動機」でした。日本企業から初めて外資系に転職をし、英語が必須の環境に飛び込んできたことです。「英語できないと上司と話ができない」という避けられない強い動機です。皆さん、週数回朝早くから英語クラスを受け、海外とのミーティングの事前準備も凄い努力をした結果、ほぼ一年後には見事な英語力を身につけていました。
外国語取得に限らずでしょうが、動機づけは大事ですね。何事も「こうなりたい。ならねばならぬ。」という強い想いがあれば、たいていのことは乗り越えられるなと痛感します。動機は、成長の源泉ですね。
私自身は、一人旅でさえ怖いほうですが、だからこそ逆に、高野さんのとんでもない探検(!)にひかれたんだと思います。
そんな高野さんに、まさか「語学」をテーマに取材できるとは笑
さすがというか、習得法も巷のセオリーとはまったく違いますが、読めば納得です。
しかも、スタートは「英語さえペラペラじゃない青年」というところにグッときました(急な親近感)。
本そのものは、高野さんの探検記が好きだった私みたいな人も、「外国語が話せるようになりたい」と思っている人も、どちらも楽しめる内容ですが、
記事では「言語習得法」にフォーカスしてお話を聞いています。
「なかなか話せるようにならないなぁ」と思ってる人、ぜひご一読を!
たとえば、社内に、海外勤務が伴う仕事につきたいという理由で、1か月仕事を休んで、小さなお子さんを含め家族で海外にいき英語漬けの生活をしてきた人がいます。
行ってきた結果、ビジネスレベルの英語力ありというテスト結果も出て、日本での当たり前が通じない生活で得た強靭さも加わり、頼もしい存在になっています。
思いっきりのよさ、行動力、目的意識、楽観性、自己投資への積極性、これらを持つこと自体が語学上達やグローバルなキャリアにいるのだなと感じました。
「どうすれば話せるようになるのだろう」とはずっと感じていましたが、腑に落ちた部分が多かったです。
ブリコラージュ学習法。必要最低限でスピード重視の学習方法だと思いました。
自分自身も行き当たりばったりで企画やグループにジョインすることが多いので、自分にあってそうだと感じました。
ただ、結局のところ、強い動機が必要。
今、国際関連のグループを推し進めているので、英語は話せなくともとりあえず話してみる、ということを実践してみたいと思います。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません