GitHub、AIペアプログラマー「Copilot」のビジネス版と音声操作機能を発表
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「GitHub Copilotがペアプログラマーなのだとすれば、話しかけてはならない理由はないだろう」
常に一人でブツブツつぶやいているプログラマーの姿を思い浮かべてしまいました。ソフトウェア開発界隈ではテレワークが普及しているので問題ありませんか。
注目のコメント
長いこと開発をやっていると、基本的なコードに関しては要件見た瞬間に頭の中に浮かんで、あとはタイプしていくだけ見たいな感じになっていくかと思いますが、タイプ自体は面倒に感じることが多いので、どの程度の精度でフォローしてくれるのかすごく楽しみです。
今後、ローコードやノーコードの分野も発展していくかと思いますが、行き着くところでは、エンジニアの業務はどのようになっているのでしょうか。
20年前には現在の姿を全く想像出来なかったように、私が現役を退く頃(20年以上先?)のことは全く想像もつきませんが、ひとまず手を動かしながら、淘汰されないように精進していこうと思います。現代のプログラミングでは黒い画面に文字を打ち込むようなことはなく、統合開発環境(IDE)と呼ばれる支援システムを用いて画面にさまざまな情報を映しながら作業をします。最近のプログラミング言語はそのような環境を前提として設計されており、コードの補完や型情報の表示などのIDEの支援を受けて生産性を上げやすくなっています。
今後copilotのような技術が普及するにつれ、プログラミング言語もまた併せて変化していくはずです。自然言語で解説しやすくなったり、自然言語からの変換がより便利なプログラミング言語の仕様というものが求められてくるのでしょう。私にはまだ想像はできませんが、こういった技術の進化によりプログラマの仕事が減ることはないということは歴史が示しているので、どんな世界になっていくのか楽しみです。