HubSpotのCEOが警鐘、企業が直面する3つの「分断」とは
PR: HubSpot Japan株式会社 | マイナビニュース
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Hubspotのpr記事なのですが、それを前提としても納得度の高い記事です。
「分断」への対抗としての「つながり」、そのためのHubspot…かはさておき、「分断」への対応は多くの企業で不可避な課題だと、マーケティングの現場で感じます。「INBOUND2022」というHubspotのイベントにおいて語られた世界の企業が今まさに直面している「三つの分断」についてまとめられた記事。
記事によると「三つの分断」とは「システムの分断」「人と人との分断」「企業と顧客の分断」を指すとのこと。
例えば「システムの分断」ではDX化が進み、様々なSaaSを導入したもののそれらツール同士の連携ができず、部分最適化にとどまってしまうケースが日系企業ではよく見られるそうです。
記事には、それ以外にもデータから様々な分断を読み解いています。興味のある方はぜひご覧ください。コロナ禍によって企業は多くの部分最適化を実現するツールを導入することとなり、その結果、米国企業が利用するSaaSは平均で242にも達しているという。 (※1)しかし、これらのツールが乱立することで、結果的にデータの活用を困難にしている。これが「システムの分断」だ。