暗号資産取引バイナンス、ＦＴＸの事業買収撤回の可能性大＝米紙

コメント

注目のコメント

• 鈴木 雄大

  Fracton Ventures Co-Founder

  ・2022年11月10日

  情報が錯綜してきていますが、ここまでわかっている追加情報をまとめます。
  ・昨日Binanceチームは半日をかけてFTXの一旦簡易DDに着手
  
  ・SECとCFTCが米国のFTX USの顧客資産の保護がどうなっているのか確認に入るという報道が出る
  https://www.theblock.co/post/184882/u-s-regulators-investigating-ftxs-handling-of-customers-funds-relationship-with-ftx-us-bloomberg
  
  ・その中でBinance幹部陣は買収を見送る方向であるという推測がCoindesk USから出される
  https://newspicks.com/news/7774321　（Pick済）
  
  ・Blockworksの報道では、FTX USが買収に含まれないとBinanceは応じないということをBinanceが言っていると示唆されているが、規制当局下にあるFTX USが直ちにその決断をできるものではない状況である（ので買収が立ち消えする）という報道が出る
  https://blockworks.co/1-binance-ftx-deal-is-off-unless-ftx-us-is-part-of-the-package-source/
  
  なお、LOI締結時点でもFTX USは買収項目外にあるとされていた為、事実が錯綜している印象もありますが、状況が目まぐるしく動いています。合わせてFTXグローバル側に資産を置いていた、海外のOTCブローカー（マーケットメイカー）、Crypto Fundなどの一部で資産が一般顧客と同様に引き出せない状況が報告されています。
• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2022年11月10日

  メタバースもCyproも売り込まれてますね。好機とみるか終わりの始まりとみるか。為替もそうですが、専門家の言っていることはまず当たらないのが悩ましいです。