世界ラリー選手権 きょうから開催 日本では12年ぶり

コメント

注目のコメント

• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2022年11月10日

  コロナ禍で開催が延期されていた世界ラリー選手権の日本ラウンドが実施に漕ぎ着けました。しかし、先月のF1に比べると世間の注目度も、国民の盛り上がりも今ひとつではないでしょうか。
  
  トヨタ自動車は章男社長のリーダーシップにより、国内モータースポーツの人気回復に躍起となっています。今のところ「環境に優しくない」モータースポーツですが、将来をどのように見据えているのか。
  
  フルラインナップのクルマを世界に供給するトヨタですが、「開発陣のモチベーションを上げる」以外のプロモーション効果を見出せないでいるように見えます。
  
  サーキットシーンを彷彿とさせる売り方をしているGRハチロクについてのユーザーとトヨタとの対話については、メーカーと折衝を続けています。もうしばらくお時間ください。
• 小堀 拓磨

  金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker

  ・2022年11月11日

  やっと日本で世界ラリー選手権（WRC）が！ですが、なんだかSNSなんかを見ているとクルマ好きの人以外ではそもそもあることも認知されていない、なんて感じです。
  今週末は日本でのWRC以外にもトヨタが出ている世界耐久選手権（WEC）、そしてF1のブラジルグランプリが行われるモータースポーツファンにとって寝る時間がないある種「勝負の週末」にもなっています。
  
  今年のF1は日本でもようやく注目を浴び始めてきた中で、どうやってモータースポーツに興味を持ってくれた人の意識をWECやWRCにも向けていくかが大事な気がします。
• 梅林 憲之

  技術営業 機械

  ・2022年11月10日

  WRC開催おめでとうございます。
  
  欧州の文化を日本で再現するのは難しいと思っていました。しかし東京オリンピックの自転車ロードレースは、本場の雰囲気そのままに日本でも開催できることを示しました。
  
  欧州の人々と自動車の関わりを身近に感じられるチャンスです。