ツイッター「公式」ラベル、導入直後に撤回 マスク氏「没にした」
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メディア運営としてはちょっと厳しい状況になって行くかもですね。ビジョンがしっかりしていれば、つまりメディアという事業への深い理解があった上での理想のビジネスモデルが描けているなら、短期的な混乱で済むとは思うけれど、どうだろう。ものづくりとは全然違いますからね。人は万能ではないのでね。
注目のコメント
Fail-fastの典型のようなスピード。
b2b系ビジネスであれば信用問題から肯定はできないが、b2c系ビジネスとしてはTwitterの現状を見ているにありな選択肢だと思う。
日本でも世代や層ごとに使うSNSの分断化は起きているが、それは既存SNSが新しいニーズに対応できなくて常に新世代を別のSNSが奪った結果。
イーロンマスクとしても現状のTwitterの状況はレイオフによるコストダウン以上に既存サービスをそのまま続けるだけでは問題があると考えているはず。
今のままそのままでいいというのは、高利益体質の企業であれば許される選択肢だが、元々将来性見込みの赤字企業では、変化こそ重要取締役一名、ほぼ個人所有、そして上場廃止、かつ圧倒的カリスマワンマン経営で知られる同氏の事、このような混乱は今後とも日常的に起きうるだろう。しかしながらTwitterというニュートラルな言論発信プラットフォームでありまたメディアの性質も有するサービスかつその世界的規模の大きさから、なんらか歯止めが必要という議論も今後あり得るのではなかろうか。言論の中立性と過激化する投稿内容が社会に与える悪影響のバランスの議論においては通信品位法の改正がこの数年立法府において取り沙汰されているが、このような経営態勢がユーザに与える混乱については別の枠組みの話である。