テクノロジーとマイクロ店舗でコストを下げ、スタバとダンキンの中間の価格帯で高品質コーヒーを提供する、GenZによるGenZのためのBlank Street Coffee。マイクロリテールマーケットプレイスとしても機能するというのが今どきの感覚で、聞いててわくわくしました。レッドオーシャンに見えるところでも新しい可能性がある、というのを見せてくれるのがこの番組のいいところ。今日もありがとうございました! 心の洗浄をされたnaoさんの来週の復活が楽しみです。
もちろん安くて美味しいコーヒーが売れるのはGenZに限らず、需要があると思います。なので人件費の削減などに取り組み、「美味しくて安い」を実現しGenZがSNSを使って拡散させることでより人が人を呼んでいると思います。しかしスタバの継続的な人気の理由は、常に新商品を出して変化させているからだと思います。今はデザインも可愛く「行ってみよう」という人が多く来る時期だと思いますが、そこから継続的に来てもらうには変化が必要です。それによってBlank Street Coffeeの将来性が決まってくると思います。
京都には今、オリジナルコーヒーショップが大量に発生しています。これらは味で勝負しています。コーヒー通は、京都で神社仏閣ではなく、コーヒーショップ巡りをしています。そしてロケーションがいいスタバはそれなりに大人気です。
成就率は10%くらいではないでしょうか。
美味しいコーヒーをテクノロジーの力でによってクィックかつ安価に提供できる仕組みを構築しているのは素晴らしいです。
持ち帰りのみなのでスタバの競合ではなく、コーヒーの美味しさを武器に拡大していった西海岸発のブルーボトルとぶつかりそうです。
また価格が驚くほど安いので、新しいコーヒー市場を創造していくのではないでしょうか。
味も美味しいらしいです。
なんか栄枯盛衰の速さが異常ですね。
ちょっとした技術の進歩と顧客起点のマーケティング力の素晴らしさを感じました。
Z世代がスタバ・ブルーボトルから乗り換えているBlank Street Coffee。味と香りが気になるけど、安くて効率よく美味しいコーヒーが飲めるなら、そりゃこっちで良くなるかも。
やはり仕組み、仕組みをうまく作ることが大事だなー