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すごい、いい話だなあと思って一気読みしました。特に「最初の5年間、私たちは意図的にマーケティングチームをつくりませんでした」だったり、エリックさんの子供の疑問がヒントだったり、徹底的にN=1の顧客に向き合ったから、ただのビデオコミュニケーションではない、Zoomコミュニケーションが生まれたのかなと思います。
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示唆に富んだ素晴らしい記事でした。

"「このマーケットに、新規参入する余地はない」「君がなにか別のことをするなら、投資に見合うかチェックしてあげるよ」って。"
それにしても、業界の知見や深いユーザー理解のないVCの無邪気でトンチンカンなコメントって無責任極まりないですね。このフィードバックを受けても頑固に立ち向かったエリックさんは本当にスゴい。

VCやアドバイザーの発言によって市場が起こらなかった可能性があると思うと、この役割の人は自分の言葉に責任を持たないと、って思いました。「興味ない」というのは自由だけど、参入の余地がないとかマーケットがないとか、余程知識があり自信があるという訳でない限り、下手なコメントはイノベーションを殺しかねないと思いました。
>本当に、私は頑固だったと思いますね(笑)。
>ほとんどの人は賛成してくれなかったけれど、
>私には大きなチャンスが見えていたからです。

起業家には、その起業家にしか見えない世界・未来像がある。では、それがどうやったら見えるのかというと、まさにその人の奥底から湧き上がる「夢」と「信念」の掛け合わせで見えてくる。

個人的には、そういうものが見えていない間は、事業化するに時期尚早なのではないかと思っている。
Zoom創業者エリックさんの温かな笑顔かな引き込まれ一気に読みました。
世界を変える!と野心起点ではなく、ただひたすらにお客様の不都合を満足やハッピーにかえ続けたらな、想定外のユースケースが生まれ世界が変わっていた。まさにconnecting the dots.
zoomにはマーケティング部がないのか。驚きました。
「製品を開発する自分たち自身が、直接お客さまの声を聞くことにしました」なるほど、納得です。
優しく語るEricさんの金言!

(以下、記事中からの引用)
起業家になるには、まず夢を持たなければなりません。そして、「自分が世界を変えられる」という強い信念が必要です。夢と情熱があるからこそ、自信も高まっていきます。

自分自身がよりよいソリューションを提供できる。それによって世界をよりよく変えられると、強く信じることが第一。

次に、簡単なようで難しいのが、「始めなければならない」ということです。
夢があっても実行しなければ何も起こりません。「明日からやろう」「来年でいいか」と先延ばししてしまうと、大きな変化やビッグチャンスを逃してしまいます。

そして起業家は、よいリーダーでなければなりません。創業当初、私はすべてにコミットしたいタイプのCEOだったのですが、それはスケーラブルではないとわかったので、仲間たちに権限を渡し、判断を任せるようになりました。
そうやって私自身が成長しなければ、Zoomは大きくなれなかったと思います。
最後には、忍耐が重要になります。毎日、毎月、毎四半期、常に「世界を変えるんだ」という思いを確認しながら、ハードな状況を乗り越える。

10年後の自分は今を振り返って、後悔しないだろうか。もっとこうしておけば、やればよかったと思うようなことはないか。悔いの残るような決断をしていないかと、常に自問し続けること。

私は起業家、経営者として、モチベーションを常に高く保ち続けることを自分自身に課しています。そしてZoomの未来像を想像しながらみんなを鼓舞します。

これが、起業家精神だと私は考えています。一人の熱量が、周りにどんどん波及して、世界を変えていくのです。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
CHANGE to HOPEでも人気だったzoomのエリックさんのセッション!
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https://www.change-to-hope.com/