西九州新幹線開業1カ月半 佐賀県知事「宿泊施設の利用好調」
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注目のコメント
「
整備方式が未定の新鳥栖―武雄温泉間については「見切り発車的な(フル規格整備という)判断はできない。何が望ましい姿なのか、九州の発展も含め大きな視点で幅広く骨太に議論していきたい
」
判断も議論もしてもらわなくて結構。いち早く正式に拒絶してもらい、建設の認可だけすると断言してほしい。
国とJR九州が県負担分を肩代わりして造る。議論の時間がもったいない。
多業界で「不動産業になるブーム」が続いている。だらだらしていればJR九州だって鉄道をやめてしまう。
他との議論をはねのけるだけの県知事、県庁には、九州の発展を論じる手段も権限も能力もない。東京圏は周辺県を巻き込んで協議しているけれど福岡経済圏にはどういう仕組みがあるのかね。
新幹線の効果は佐賀県知事も認めるところ。早く全通させるべきである。