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これは攻める戦略じゃなくて守る戦略としての側面が強いと思います。
実際弊社はG-Suite(Googleの一連のオフィスツール)を使ってますが、そうすると自然にオンラインミーティングもGoogle Meetになります。マイクロソフトもTeamsをはじめ、自分達のツールを揃えてるし、セールスフォースのSlack買収や、中国でもアリババのDingTalkのPF化をしています。

結局BtoBユースはセキュリティなども考えると、いくつかの企業への集約が進む。そしてそれは現実的に二大市場のUSとChinaで共に起きている。これはそれに対抗し、自社が独立した会社としてその一角に食い込むための措置でしょう。
会社がフルリモートのチームでZoomを愛用していますが、読んだ感じでは「あーーこれでzoom一つで全てのリモートワークのお悩み解決になりそうだ!」とはあまり思えず、実際に使ってみないとその良さは分からないなと感じました。
個人的には一つのインターフェイスで全て完結することはそこまで求めていなくて、提供されるサービスの機能が優れているかどうかを見極めている感じですが、私が一般的な感覚とずれているのかもしれません。

とりあえず、zoomはオンライン会議で重宝しているので、zoomが潰れずに良いクオリティのオンライン会議のサービスをずっと提供し続けてほしいなとユーザーとして願っています!
「余談だが、こうしたさまざまなアプリの切り替えは、作業中の集中を断絶させ生産性を落とすことから「Toggle Tax」や「Toggling Tax」(いずれも、トグル税)と言われている。」

そうなりたくないので、マルチディスプレイで作業をしています。想像以上に便利なので、おすすめです。ただ、プレゼンのときは相当なれていないとトラブルの元になるのも事実です。

また、現在でもChomeエクステンションが存在し、Zoomの設定をGoogleカレンダーからできるのでそれ以上のメリットを出せるのか、注目しています。

Zoom Chrome 拡張機能の使用
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201974323-Zoom-Chrome-%E6%8B%A1%E5%BC%B5%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%AE%E4%BD%BF%E7%94%A8
今後Zoomのメーラーやカレンダーが主流になっていくのかはまだ分かりませんが,仮にそうなったとしたら,使っていくツールのシフトってこんな感じで起こるんだなぁというのが見えて面白いです.
つまり,メールやスケジュール機能のあるアプリをリリースして,既存のG-Suite等に真っ向から対抗してもそのシェアを覆すのは相当難しいと思うのですが,別の価値を持った便利な遠隔会議アプリが,その次の機能としてメールやカレンダーに手を伸ばしていく感じでシフトしていくならありそうだなと.

今使っているユーザとしては,Zoomよりも使い勝手の良い遠隔会議システムがないため,この部分は遠隔会議をやる限りは動かしにくい気がするので,そちらを軸にしてしまったら他のツールがシフトしていくのかもなと.(まぁそんなに簡単にシフトしないというのが答えかもしれませんが)
zoomは少し前までは「ライバルとは戦うより協業」の戦略でしたが、そこから一転する形になります。
Pandemicで爆発した需要が落ち着き、ピーク時と比較して株価が8割以上下がった今、新たな戦略が必要だと判断したのでしようか。
MicrosoftとGoogleでシェア99%の市場で戦っていけるのか注目です
Googleやマイクロソフトの機能に乗り換える人たちが多くなったことから、Zoomも新機能を加えたのですね。

ただ、カレンダー機能などはGoogle カレンダーに入っていたほうが整合性が取れます。
無理せず、乗っかるべきところは乗っかった方が無難だと思います。
先日担当の方と話しましたが、WEB会議ツールという枠組を超えて、進化を続けているなと感じました。個人的にはRoomsについてまずは勉強したいところです。
この方向(自社でスーパーアプリ化を頑張る)は劣化版Teamsでしかないので、エンタープライズか取れず、伸び悩む気がします。
ウェブ会議ツールのZoomは、年次イベント「Zoomtopia 2022」を11月9日(日本時間)から米カリフォルニア州サンノゼで開催し、複数の新機能について目とめられた記事。

私自身、去年はオンライン授業でzoomばかり使っていました。今年になってもオンライン会議ではかなりの頻度で使用しています。新機能追加で定期的なミーティングが円滑になることを期待します!
課題が2つ。

1.全部をZOOMでやることが、効率的とは言えない。中途半端に何でもできるスーパーアプリは、実際には、個別の最適解には勝てない

2.すばらしいスーパーアプリができたとしても、企業向けに導入されているTeamsやGoogle Chatなどとは基本的な競争軸が違うため、機能で勝負できない

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません