就活生が「戦争のある時代」にすべき人生設計
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注目のコメント
「戦争のある時代」であることを見据えて就活しなければいけないという現状、すごく悲しいと思ってしまいます。
「戦争のある時代」の就職先として外資系企業がおすすめということでしたが、不本意に戦争に巻き込まれないために経済力をつけることが重要というのはすごく共感です。また経済力もコネもない若者にとっての”逆転の一手”として、軍人になるという選択肢も挙げられていました。
確かに現実的に考えると、これらの選択肢は”良い”のかもしれませんが、個人の経済状況・属性により命が選別されている現実を突きつけられているような気がして、少し読んでいて苦しくなりました。
戦争の是非について議論することは、この記事の本質からずれているとは思いますが、「戦争」および「戦争に依存したビジネスモデル」が淘汰され、社会全体としてより良い方向に向かっていくことを個人的には願っています。戦争ある時代を見据えて、自分の将来性を確保するためにも外資系企業に入った方が良いという考え方は新しいですね。
外資はグローバルに活躍するための企業と捉えていましたが、そういった面でもメリットはあることは新たな発見です。講義で、変化の時代って言うけど、疾病や自然災害や戦争、為替、景気などいつも変化はあるので、変化に対応するにはどうしたらいいか考えさせたりしました。人生設計として、変化に耐えるために所属する組織に頼るのか、自分の力や装備を重視するのか、考えたほうが良いと思います。