米選挙への干渉認める ロシア民間軍事会社創設者
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注目のコメント
主要メディアが新聞、テレビ(+ラジオ)で情報発信が一方向であれば情報統制や世論形成のコントロールは容易で、外国の干渉を受ける余地が少なかった一方、語られない真実も今より多くあったと思います。
情報の受発信が双方向化多元化し、様々なソースから日々情報を得られるようになったこの20年の社会変化の効用を否定できる人は、少なくともNewsPicksを利用している方の中にはほとんどいないと思います。その一方で、(安易な陰謀論を私は好みませんが)知らないうちに特定の意図をもった情報に触れ、感化され結果的に選挙干渉の成果に加担しているといったことが案外身近な問題であることは自覚しておかなければいけないなと感じます。“Gentlemen, we have interfered, we do interfere and we will interfere,” “We will do it carefully, precisely, surgically as we are capable of doing it. During our targeted operations, we will remove both kidneys and liver at once.”
ニューヨーク・タイムズの英訳(元はロシア語?)です。彼はケータリング会社のトップでもあるわけで、そこをふまえて洒落っ気を混ぜてSNS上で答えたものだと思います、皆さ〜んハイハイ関与してますよ〜ウチは料理得意だしどこを狙えばいいか知ってますしね〜的な。米国選挙への裏関与はあってはなりませんが(というか多分やってる笑)、いかにもな共同の切り取り報道のニュアンスはどうなのかなと感じます。