【解説】イノベーションを生むために「ラーニングカルチャー」が必要なワケ
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9月28日にNewsPicks Brand Designが、学びのプラットフォーム「Udemy」とともに実施したオンラインイベント「ラーニングカルチャーの育み方」の、レポート記事になります。
約8000字と、非常に長い記事となっていますが、3つのセッションはともに、1つづつ聞いても実りのあるものだと、自負していますので、気になるセッションのレポートだけ読んでいただいても良いかと思います。
個人的には、「個人の学びを組織に活かすためには、インプットだけでなく“学びを開く”ことが必要」といった主旨のお話をいただいた、ミミグリ安斎さんのセッションは、個人・組織にかかわらず「学習観」を揺さぶるお話となっているので、ぜひご一読いただきたいと思います!ここまで1年以上取り組んできたことと、来年3月まで取り組むことと
非常にリンクしていて一気に引き込まれて読みました。
特にリスキリングについて「学びの共有」をメンバー間で
実施するというのは見落としていた視点です。
メンバー間での「学びの共有」:アウトプット/シェアする機会を作ることで
インプットのモチベーション向上とアウトプットしてシェアするという経験を通じて
情報/知識の整理と定着を高める仕掛けにしてみようと思います。
ラーニングがカルチャーになるために。学びを始める時に個人的に一番大事だと思っている事が、学びの目的です。何のために学び、どうなりたいかについてを考えています。正直なかなか踏み出せないことが多くなりがちです。
では特に目的設定しなくて良いのではと思うのですが、それはそれで継続できなかったりします。
学びのカルチャー構築の中で目的設定についての議論を聞いてみたかったです。