ツイッター脱出か「マストドン」加入者急増-グーグル検索もスパイク
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マストドンは分散型Twitterのようなものであり、どのサーバーに集中して移動が起きているかなどがこの情報だけでは見えてこない。
Twitterの今の状況からはネガティブ寄りな投稿が目立つ時期だと思うが、数ヶ月後に今回移動した新規マストドンユーザーがどれだけアクティブでいるかがポイントだと思う。
特にこれだけ早くプラットフォームを変えることを検討するユーザーであればより多くの情報、新しい情報を得るタイプやイーロンマスクの描く未来へのネガティブなイメージからの脱却などがあるだろう。ただ分散化したマストドンでは得られる情報もバラエティに富まないし、各サーバーで自由な「個性的」な状態からより混沌としているのをよしとするのか。
世間的にはイーロンマスクを失敗者にしたいというのと、やっぱりすごい!というメディアの二極化が目立つが、より注意深くファクトだけを追い続けたい。瞬間的なデータはいかようにでも魅せることができるので、一つの指標に注目するならトラッキングしないと本質は見えない。今回の場合はマストドンユーザーは増え続けるのかどうか。Twitterのユーザーは二つのサービスを使ってるだけでなく、減り続けているのかは最低限見続ける必要がある。マストドンは、全世界的につぶやきが共有されるTwitterと違い、
サーバーが細分化しているので、かなり性質が違う印象です。
私が日本で認識しているTwitterからマストドンへの大量移住は、
友人ヘの軽い冗談で「○ね」「○す」という暴力的表現を
呟いただけで一方的にアカウント凍結される事態が連発した
2018年頃です。
Twitterが日本語サポートしてない黎明期からの利用者は
意味不明な制約に嫌気が差してそのタイミングで
たくさんマストドンに移行した印象です。
この頃に私もマストドンのアカウントを作りましたが、
結局使うのを止めちゃいました。あんなにあっと言う間にすたれたマストドンの名前を持ち出すなんて、書いたライターはどんなけ書くネタが無いのかネットに疎いのかセンスが無いのか。
みんなは読まれたいから母体が多いTwitterに投稿するのに、細分化されるマストドンなんかに行くわけないだろjk。