売上70倍・物流進出のTikTok、減収組Facebook・YouTubeとのガチ勝負の行方
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LinkedinのJob descriptionをみると、フルフィルメントセンターの立ち上げを明記しているので、記事のとおりインフルエンサーのECを支援するため、物流領域まで着手するようです。こういうアクションは中国企業は素早いですね。
”TikTokはさらに、人気の波に乗って米国でECと物流にも進出する。米ニュースサイト「アクシオス」は10月11日、EC世界最大手のアマゾンに対抗し、シアトルなどの米国内に物流・配送センターを開設する、と報じた。TikTokが擁する80万人のインフルエンサーと提携し、ライブフィードのショッピング広告で物品販売を行うサードパーティー企業に対してロジスティクスサービスを提供し、新たな収益源とする。
一方、アマゾンのように運送分野にまで参入するかは、現時点では不明だ。なお、TikTokはすでに英国や東南アジアでECを手掛けているが、マネタイズには至っていないようだ。米国での成否に注目が集まる。”Tiktok、インスタのリール、YouTubeの shortsと全部視聴していますが、Tiktokが圧倒的に使いやすいです。
リールはTiktokを画面収録したような動画が流れてきたり、よくわからない海外の動画も流れてきたりします。shortsは昨日と同じ動画しか流れてこないことも多々あります。
TikTokはyoutuberの認知活動の一環として使われている側面もあり、クリエイターからするとまだまだTikTok一本だけで稼いでいける訳ではなさそうなので、youtubeがshortsの UXをもっと向上できれば勝ち目はあるように思いました。GAFAの決算が良くなかったことがフィーチャーされていますが、TikTokの広告売上は前年比で3倍、1兆円以上も成長。GAFAにかなりの影響度合いを持ち始めているので今後企業もショート動画に注目する必要はあるでしょう