これで失敗しない、スタートアップ転職で見るべき4つの「フィット」
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私はスタートアップにJoinするなら、何よりも重要なことは
”大きく成功出来そうな会社を選ぶ”
が大前提だと思っています。
組織や事業が大きく成長すれば、自分自身の成長機会も得られる可能性が高いです。
見極めることは大変難しいと思いますが、エージェントや中の人だけでなく、ぜひキャピタリストにも意見を聞いてみてると面白いと思います。
また、日本においてSOは上場できなければ紙クズになる可能性が高いことも忘れてはいけません。
経験が豊富な人で幹部として入るのならば、給与よりSOより生株が手に入るのかを確認するのが良いでしょう。
注目のコメント
転職タイミングでいうと、フェーズはシードから上場後まで全部体験している身です。その上であくまでも個人の思いで言うと、テーマフィットの上でカルチャーもフィットしてないとお仕事がつまらないですよ。自分のやりたいことと、会社のやりたいことがちゃんとあってないと、自分もつまらなくなるは会社もポテンシャルを持て余します。
その上でノリがあうか否か。部署によっても違うので、面接回数は多いほうがいいと思う派です。最後にリターンですが、給与ダウンしてもって考えはあまり好きではないですね。自分の評価係数ですよ。SOはおまけぐらいに考えるべき。自分に自信あるなら正直にこの額くださいっていえてこそのビジネスピープルかと。人材エージェントとしてスタートアップへの転職支援をしていますが、この記事の中で言われている、フェーズ、テーマ、リターン、カルチャーの全てが期待通りにフィットしていなくても『苦しい時でも信じられる要素、拠り所』をしっかりと持つことの大切さには特に共感します。
確かに世の中にはたくさんの会社があり、時間に糸目をつけずに探し続ければいつかは「完璧にフィットした」会社に出会えるかもですが(?)、転職活動にかける時間も根気も限りがある中で、どこで妥協するのか、どこは譲れないのかという自分自身の「決め」が非常に大事なように思います。
自分が選ぶ転職先が必ずしも完璧ではないと最初から分かった上で、仕事が辛くなった時に立ち返る初心なり覚悟がしっかりとある人たちは、総じて満足いく転職活動が出来ているように見えます。難しいことを抜きにして、まずは一度きりの人生、どう生きたいかを考えるべきです。働く時間は寝る時間に次いで長いのだから、僕は仕事は面白がれるか・一緒に働く人と合うかが第一優先です。
スタートアップは人数が少ないこともあり、良くも悪くもカルチャー強めだと思います。そのため、まずは“水が合うか”を十分に見極めるべきだと思います。
スタートアップに転職するなら、バック率の高さで紹介先を変えるエージェント任せよりは、友人のツテだったりすごいスタートアップだったりのリストから興味持てるところを深掘りしてダイレクトに連絡するほうがそれこそリアルに知れていいと思っています。