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車種の違いなど様々な観点から比較は無駄と強弁する人が多いですが、企業は結局収益力(この記事では純利益)が全て。

どのような戦略であれ多くの収益を得られる選択肢を選べた方が正義(もちろんサステナブルであることが重要)。

今の私の持論ですが、日本はそろそろ変なプライドを捨てて冷静に国際比較して、もう一度「優れたモデルを真似する」ことからやり直した方が良いです。

メタバース以外、今後日本がグローバルで勝ち筋が描ける領域をいまだに見出せないのは長期的に結構深刻かと思っています。

金融業、サービス業、メーカー、商社、デジタルコンテンツ、、、本当に競争力ある分野自体が思い浮かばない以上、一旦真似して学び直して地力を着けてから改めてチャレンジすれば良いです。
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テスラは第4四半期の売上も大きく伸ばして、通年の営業CFでもトヨタを逆転しそう。先日、トヨタからEVシフトの加速とギガプレスの導入などの方針が打ち出されたけど、これに必要となる巨額の設備投資の体力でも差が大きくついていきそうで厳しい状況
遂に利益で逆転したのか?!この利益率の差😳

トヨタの連結純利益は4342億円、テスラは4542億円と逆転。トヨタは販売台数で8倍近い。一方、1台あたり純利益はテスラが8倍だった。
テスラの利益がすごいのは素晴らしいと思いますが

トヨタと一台あたりの比較はなんの意味もないですよ
https://intensive911.com/italian-car-brand/ferrari/87129/
製造コストもそうだし、ビジネスへの排出権ビジネスの絡ませ方も違うし、比較がナンセンスという声もありますが市場はそうは考えないわけで、、
Teslaの利益率は業界屈指という言葉にとどまりません。既存の自動車産業では実現しえなかった高い利益率です。

利益率でいうと2022年第1四半期の方が純利益率で17.7%とこの四半期より高かったほどです。

利益率の差は動力源の差や幅広いラインナップの差というレベルの違いでは生まれません。
日経新聞の記事の書き方ですと、動力源をEVに絞って、車数も絞ればトヨタだってTeslaと同じ利益率になるんだとでも言いたげですが、そうはならないでしょう。

以下Topicsで書きましたが、自動車産業はTeslaによって根本的に異なるビジネスモデルに変化しようとしています。同じ自動車会社といってもTeslaとトヨタは根本的にビジネスモデルが違っており、だからこそ今まであり得なかった利益率が実現できてしまっているのです。

https://newspicks.com/topics/monden/posts/5
https://newspicks.com/topics/monden/posts/6
今はまだ、EVの代名詞的なブランド価値によって高値で売れるテスラだが、この先、EV標準の時代になった時に同じ価値があるかと言えば、正直言って厳しい。

カリスマ経営者のイメージに頼るブランドには限界があり、結局のところ、プロダクトとしての信頼性や品質をどれだけ高められるかという、基本的な部分が重要になってくるのではないだろうか。
これは、、思ったよりTeslaの純利益凄いですね。まさか無いと思っていますが、トヨタが日米で電池を確保して大量にEVをつくれるようになる頃には手遅れという事がないように祈ってます。特にリチウムイオン二次電池は電池は擦り合わせと制御がキモなので、思ったよりも量産には時間かかるかもしれません。。
テスラの高利益率に関しては、以下の記事で解説していますので、ご興味ある方はご覧ください。

何名かの方々がご指摘のように、トヨタとテスラの単純な比較は、製品ポートフォリオが全く違うために、意味があるとは思えません。

テスラ、ものづくり力で断トツ粗利益率 自前で材料開発
https://www.nikkei.com/prime/mobility/article/DGXZQOUC2015A0Q2A920C2000000

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
所領単価の平均がテスラの方が高いのはありつつも、テスラは自前主義なので、トヨタのように協力会社や子会社、孫会社に引かれるマージンがないのも純利益が少ない要因としては大きいと思います。
トヨタの販売台数はテスラの8倍近く。単純比較ですが1台あたりの純利益はテスラが8倍大きい。1台あたり純利益でみれば、メルセデスよりも大きい。
日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.1 兆円

業績

Founded in 2003 and based in Palo Alto, California, Tesla is a vertically integrated sustainable energy company that also aims to transition the world to electric mobility by making electric vehicles.
時価総額
81.2 兆円

業績