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【注目】悠久の時を感じられる最先端オフィスが、東京・九段下に誕生

東急不動産 | NewsPicks Brand Design
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    The Youth CEO

    海外では既に「アダプティブリユース」という考え方に基づき、歴史的建造物を保護保存するだけでなく、その時代に再適合する形でリユースするケースが増えています。
    それに近い事例かと思いますが、サステナブル的な意味合いだけでなく、利用者や周辺地域に対して意義ある施設になればと思います。


  • NewsPicks 記者・編集者

    地下鉄九段下駅からほど近く、日本武道館の向かいに新オフィスビル「九段会館テラス」がオープンしました。数々の昭和史の舞台となった九段会館を一部保存・復原するかたちで完成した「新旧融合」建築です。

    一足先に取材でお邪魔したのですが、格調高い雰囲気でありながら、洗練されていてフレッシュ、場としての「特別感」を感じました。オフィスを探されている方はもちろん、歴史好き、建築好きの方にもぜひご一読いただきたい内容です。


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    このような歴史的建築物のリユースはフランスでは非常に一般的で、直近でもエールフランスの空港バスターミナルとして利用されてきた旧アンヴァリッド駅舎(1900年)がエールフランスの撤収後に彫刻家アルベルト・ジャコメッティの美術館として利用されることが発表されています。

    Former train station on banks of Seine to house Giacometti museum
    https://newspicks.com/news/7791589

    オルセー美術館も元々は同時期に建設された駅舎ですね。大々的にリニューアルされていますがスタートアップ支援施設Station Fも1920年代の鉄道施設。

    18世紀建築のブルス・ドゥ・コメルスも昨年美術館として再オープンしましたが、安藤忠雄による改装は中央の円形ホールに高さ9メートルの巨大な円筒を入れ子状に設けるという大胆なものです。

    https://youtu.be/ntMUYJ1WEts

    安藤氏のシグネチャーである打ちっ放しコンクリの円筒ですが、これが空間を仕切ることで中央のメインホールと周囲のギャラリーという展示空間を生み、また螺旋階段と空中回廊により各フロアを結ぶ役割を果たしています。

    その高さも主要な3フロアを結ぶギリギリの高さで、ガラスの円蓋で覆われた巨大な吹き抜け空間の開放感を失っていません。19世紀からの木製ドアやガラスケースもそのまま利用され、天井のフレスコ画の脇には倉庫として利用されていた当時そのままに館内を飛んでいた鳩の模型も愛嬌、いやアートとして設置。

    地震などが制約となる日本では古い建築のリユースは技術的にも経済性でもチャレンジングだと思います。再利用のための追加のコスト(この記事のケースもお金かかっていそう)を社会としてどう受け止めていくか議論が必要です。


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