10月新車販売、ホンダ「N―BOX」が2か月連続首位…ダイハツ「タント」が2位に上昇
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注目のコメント
最近はコンパクトな車が人気なんですね。自分は免許を持っているのですが、自家用車を保有していないタイプなので興味深いなと思いました(車を買うなら高いですけどEVが欲しい)。乗用車ではシエンタ(前年比+242%)が前月の7,785台から10,739台と売れ行きが加速していますね。
10月の新車販売台数トップ10(軽自動車含む)
1. N-BOX(ホンダ軽)16,369台
2. タント(ダイハツ軽)14,981台
3. ヤリス(トヨタ)14,125台
4. シエンタ(トヨタ)10,739台
5. カローラ(トヨタ)9,753台
6. ムーヴ(ダイハツ軽)9,128台
7. スペーシア(スズキ軽)9,103台
8. ライズ(トヨタ)8,660台
9. ルーミー(トヨタ)8,660台
10. ワゴンR(スズキ軽)7,645台
ソース:
軽自動車販売台数
http://www.jada.or.jp/data/month/m-brand-ranking/
軽自動車除く乗用車販売台数
http://www.jada.or.jp/data/month/m-brand-ranking/軽自動車を頭ごなしに批判するわけではありませんが、どうしても新車販売上位を軽自動車やコンパクトカーが独占している様子を見るとクルマという道具が利便性だけを追求しているように思えてしまいます。
スポーツカーが好きなのでかなりバイアスが入っているのかもしれませんが、もう少し企業のクセが出ている様なクルマが上位に入ってほしいなぁと思ったりもします。ほとんどが、軽自動車か、コンパクトカー。
(5位のカローラはCセグメントなのでコンパクトカーではないでしょう。)
クルマ好きの方は、ネットでもブログや解説を書いたりすることが多く、大きな車にも乗りますが、台数がでているのは圧倒的に小さな車ですね。