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記事を読んでみて、これが本当の行政の機転の利かせ方ではなかろうかと思いました。地方でいろいろな地方自治体の施策を見てきましたがここまで「神」と思えるものはなかったかも....これだと全くコストがかからない(配信用カメラの備品くらいいくつもあるであろう)行政のコストって全て住民の税金ですもん。拍手をしたいです!
コロナ禍になる以前に職員研修や地元経営者方に講演をさせていただいた市川市。江戸川区にも拠点がありお隣の自治体という意味でも目に止まった記事でした。
市長選挙や現市長の新規事業3年凍結などのニュースでも注目されていたので、こういった市職員が予算をかけずに迅速に対応した小さな取り組みが取り上げられているのは良いですね。配信をはじめたのが2020年2月、住民の方の時間を効率的に使えるように配慮されたあたたかいこういったDXの事例は、他の自治体もすぐに真似できるのでよい事例にりると良いですね。

千葉 市川 田中市長“来年度から3年間 新規事業を凍結”(2022年10月17日 NHK NEWS WEB)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20221017/1080019202.html
「予算をかけず、迅速にできる」
素晴らしい
顧客のニーズを考えて改善できるポイントがまだまだあるはず。デジタル化なんてそんな難しいことではない。
これは素晴らしい!
役所窓口の混雑状況をYouTubeライブで流し続けるというシンプルでお金のかからない秀逸なアイデア。民間でも使えそうなアイデアですね。
YouTubeというのがミソですよね。新しいアプリとか作っちゃう自治体ありますけど、そういうのでスマホの容量食いたくないし、慣れてるプラットフォームじゃないと使い方から調べなければならないし…。他の自治体でもこの機能あってほしいです!
素晴らしい!!台東区にも是非。

前回、区役所で住民票を取得した時は平日にも関わらず1時間待たされたので今後は分室しか利用しないかもしれません。
確かに、マイナンバーカードについても行かなければ窓口で何分かかるかよくわからず、時間があるときにしか行けないなぁと思ったりした。少ない労力で最大限の効果を得られるいいアイデアだと思います
価値を創るのは「アイデア(頭)」であり、「お金」ではないことがわかる事例。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません