【福岡】「捨てられる魚」をおいしく活用。サブスクでお届け
NewsPicks +d編集部
102Picks
コメント
注目のコメント
「未利用魚」はじめて聞きました。
”本当は食べられるのに「処理に手間がかかる」などの理由で行き場を失った魚のこと”
創業者の井口剛志さん(27歳)は、水産業を営む家族の一人息子、米国の大学卒業後に起業。福岡市東区で「ベンナーズ」が取り組むビジネス戦略や起業に至るまでのライフヒストリーが全3回で紹介されていきます。
現在の会員数はまだ1000人、2023年6月に5倍の5000人に増やす目標に向けての挑戦、今後も注目していきます。
Fishlle!(フィシュル)通販サイト
https://fishlle.com/余すところなく無駄なく適正価格で魚が販売されるようになり、漁業関係者の収入が増えれば、漁に出る回数を減らせ、ワーク・ライフ・バランスが改善されるだけではなく、適正な水産資源管理ができるようになります。
水産資源の最適化には、無駄のない最適な流通、無駄のなく余すところなく活用すること、適正な価格で販売することが不可欠です。
食卓から消えてしまう魚種を減らすためにも、日本全国で取り組む必要があります。「未利用魚」という存在を取材で初めて知りました。未利用魚を活用すれば、水産資源の保護に加えて漁師の収益拡大にもつながります。
ビジネスを通じてその仕組みの構築を目指すベンナーズを取材しました。