年収1000万円をお金持ちと思い込ませたのは誰か
東洋経済オンライン
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注目のコメント
40年前の年収1000万円と今の年収1000万円だとずいぶん違うよなー
・消費税がまだない時代(所得税は高かったけど)
・社会保険料は今よりずっと安かった
・ボーナスに社会保険料はかからなかった
・年々豊かになっていく日本の経済環境
・それゆえ投資環境も好調なので、給与だけでなく金融資産も持っている。
だから40年くらい前の(30年前でも良いけど)、その頃の感覚では1000万円はお金持ちだったのかなとも思います。今は都内で1000万円ってきついけど。
うちの父は1000万円くらいで母は専業主婦。
子供が二人とも、高校と大学が私立。都内在住。(ありがたや)
っていう、今考えたら「どうやってそんなやり繰りできるんだ」という感じです。国税庁の「令和2年分 民間給与実態統計調査」を元に年収1000万円超の割合は、全体合計で4.6%(男性合計7.1%、女性合計1.1%)というデータが出ています。
合計しても10%未満と少なく、富裕層として捉えられますが、アメリカや中国からしたら1000万円は中間層に値するそうです。
日本の経済力は低下してしまったことを表していますね。
日本の将来性には悲観的になるばかりです、、、。実際に、1,000万を超えた時に「お金に余裕がある」という実感は持てなかった。
むしろ、税金などを引かれた実際の手取りを見て、暗澹たる気分になった。
単身生活なので、なんとかそれなりの生活水準や資産形成を、辛うじてできている、ぐらいでしかない。