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CO2の再利用は、脱炭素の切り札になるか?

INPEX | NewsPicks Brand Design
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  • NewsPicks Brand Design / Senior Editor

    CO2削減において、電力分野、自動車、化学メーカーなどの製造業の話題が多く注目を浴びているが、実は意外と話題に上らないものが「ガス」の脱炭素化だ。

    電力分野では再生可能エネルギーや、原子力などのクリーンなエネルギーを活用する技術は既にあるものの。暮らしに密接に関わるエネルギー「ガス」の原料のほとんどが「LNG(液化天然ガス)」。

    とはいえ、「LNG(液化天然ガス)」も低炭素だからと、推進されてきた経緯もある。

    ガスの脱炭素化が置きざりにされる中、何かできないかを試行錯誤し辿り着いた「メタネーション」と呼ばれる技術について、エネルギー開発の上流企業INPEXに伺いました。

    本連載の第三回は「ガス」の脱炭素化技術、「メタネーション」について解説します。ぜひお読みください。


  • Polymer manufacturing industry Principal Research Scientist

    エネルギー保存の法則というものがあります。ガスを燃やすと『エネルギーを発生して』CO2とH2Oが出ますので、CO2からガスを合成するには『エネルギーを投入する』ことが必要です。

    その電気エネルギーをガス等の化石燃料で作っては意味がないのでクリーンエネルギーでやりましょうと。しかし、そのクリーンエネルギーがあるならばそのまま使いませんか?と思ってしまいます。

    これはCO2を絶対的に削減する話ではなく、水素のように新たなエネルギー媒体を創るという話じゃないでしょうか?? その点を整理したほうが良いですよね。


  • 京都大学 学生

    カーボンニュートラルを目指すに際して、節電やエネルギー効率の上昇、再エネ活用等がメインの手段として挙げられているが、その他の施策として、「排出されたCO2を再利用する」という手段もある。

    その利用方法としては、直接利用するドライアイスや再利用して様々な燃料や素材として使うなどが挙げられる。

    その中でも現在注目されているのが『メタネーション』という技術で、排出されたCO2を回収して、そこから都市ガスを生み出すというもの。現在都市ガスの大部分はLNGで作られているため、その分の削減に繋がりますよと。(LNGも温室効果ガス排出量は比較的少ない)

    課題としては2点あって、大規模な設備が整っていないことと、その設備を動かすための再エネの料金がまだ規定より高いこと。

    しかし両者とも時間が解決してくれそうな課題のため、近い将来メタネーションは実現するのではないか、というのがこの記事の大筋。


    個人的にはめちゃ納得したし、いい脱炭素のアイデアじゃん!って思ったけどコメント見てる限り実際脱炭素に繋がるのかという懐疑的な見方の方が多そう。

    カーボンニュートラルはトレンドな分、よく使われますが、EV然り、実際どれが本当に脱炭素につながるのか判断が難しい時があります。。。(このケースがどうなのかはあまりわかってません笑)


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