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日本、ついにアジアで最も「豊かな国」の座を台湾に譲り渡す

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  • 技術職 、化石産業

    日本は国民が望んだとおりの現状維持。アジアは豊かになった。

    この事実を認めた上で、これは日本にとっては喜ばしいと思う。

    今マレーシアからシンガポールに二郎だけを食べに日帰りにきましたが、こちらのショッピングモールの半数は日本食、かつその半分は日本の有名店です。私が2008年に初めて駐在したときはまだまだ日系レストランは少なかった(吉野家くらい)。それが今では、無数のラーメンはもちろんのこと、やよい軒、元気寿司、すき家、和民、しゃぶ葉、ペッパーランチと、え、これもあるの?というのがあります(食品以外でユニクロは古参ながらもニトリ、業務スーパー、ドンキ等)。

    それもこれも、アジアが豊かになったからです。お客さんの対象として勝機を感じたから。以前は日本食といえば在住○十年の個人経営店が多かったけれど。これだけの商圏に発達して、長年の努力で日本ブランドはまだ強いです。もちろん日本車も強いです。ポジティブに考えましょう。これを活かす方向に考えを変えれば、日本も成長できます。


注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    単純に、日本は企業も家計もお金使いませんから、それは経済成長もしませんよね。
    これをマクロ経済学的には過剰貯蓄といい、サマーズが言っている長期停滞論の典型的な国になっています。
    こういう場合は金融政策だけでは脱却無理なので、賢い財政出動と減税が必要だとサマーズ氏はNHKのインタビューでも言っています。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    台湾にも韓国にも多くの日本企業が進出して生産し、世界と日本に輸出しています。日本より豊かで人件費が高いアメリカにもイギリスにも大陸欧州にも進出し、経済規模が日本の三分の一しかないロシアにも多数進出していることが新型コロナウイルス禍で明らかになりました。東南アジアなどにも進出しています。アメリカで生産した自動車を太平洋と日本を飛び越して韓国に輸出する、お隣の韓国で生産した化学製品を日本に輸入する、といった状況ですから、人件費が安いから、消費地に近いところで生産するため、といった表向きの理由に止まらないことは明白です。
    その一方、世界第3位の経済規模を持つ日本に進出して生産する外国企業は皆無に等しい状況で、台湾企業に来てもらおうと思えば5000億円もの補助金を積まされて、偶に外国企業の日本進出話が出れば大きなニュースになるほどです。
    GDPは国内総生産と言われる通り、それぞれの国で新たに生まれた価値の合計で、需要が国民を豊かにするわけではありません。政府が財政支出を増やせば日本企業が余った生産力を使って生産を増やし、足りないものを輸入して売り上げを伸ばして景気が良くなったように見えますが、政府が作った需要を活かして企業が日本で設備投資し日本で技術力を高め日本の本質的な生産力、即ち潜在成長率を高めて世界と日本の需要を満たさない限り、政府が需要を作るのを止めたら需要は元の木阿弥に戻り、本質的な生産力が高まっていませんから生産も元の木阿弥に戻り、後には需要を作るために使った政府の借金だけが残るのです。
    日本を抜いて豊かになったシンガポール、香港、韓国、台湾のビジネス環境は全て日本より良いと世界銀行もIMDも評価しています。規制と補助金で生み出された雇用の流動性の乏しさ、当局がやって良いと明示したものしか手が出せない煩瑣な事前規制の数々、農業なかんずくコメを守るため譲り続けた工業製品に不利な貿易協定、米英韓ほかアジアの諸国と比べ高い税と社会保険料の企業負担等々、日本のビジネス環境の劣化要因は枚挙に暇がありません。
    日本企業が日本を逃げ出し、外国企業も外国で生産して日本に持ち込んで売るばかりでは、日本の本質的な生産力、即ち潜在成長率は高まりません。財政支出、金融緩和といった安易な政策にかまけて企業立地環境の改革を怠ると、日本の零落は止まらぬように思います。記事に同感です。


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    S&S investments 代表取締役

    アジアで最も豊かなというならシンガポールにはとっくに逆転されて、1人あたりGDPでもう2倍近い差になってると思うけど。東アジアに限定するなら台湾に逆転されるのが初めてかな


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