次世代半導体、日米研究拠点に3500億円 2次補正予算案
日本経済新聞
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注目のコメント
キターーーーーー
これだけでは、まだ少ないが、第一弾としては。
11月1日の経済教室をご参照ください
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD202CK0Q2A021C2000000/個別企業への支援(Fab誘致・代替不可部材の生産強化)は良いとして、先端プロセス開発支援をどういう座組でやるのかが気になります。
IMECが既に産官学での国際的な研究拠点として先端デバイス+αの領域で存在感を示している中でどういう取り組みにしていくのでしょうか。
IBMとの共同開発が挙げられていますが、これだと過去の経産省が進めてきた研究協同組合のPJと変わらず、国際的には存在感を示すことができないのではと思います。(IBM自体が量産Fabを持たない訳ですし)
思い切ってIMECの既存の枠組みを活用しながら、特定テーマについては日本を拠点にした研究プログラムを発足させるとか、自前主義に拘らない予算の使い方を望みたいです。今後円安は状態になっていくなかで、日本経済復活はシリコンバレーを追いかけるのではなく、製造業復活が合理的だと思う。米中対立が激しさを増すなか、脱中国の受け皿を目指す方が良い。製造業で台湾になら充分勝算はある。ライバルは韓国、台湾、ベトナム。現実的な視点を持つ時期がきた