子ども虐待の2割、未就園で孤立 0～5歳児、15年間に43件
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家で子どもを見るのは間違いなく大変です。
我々保育士は「手に追えない！」と感じたら他の先生に変わってもらったり、ちょっと他の子の相手して癒されることでイライラを消したり出来ますが、家ではそうもいかない。
もう保育士退職する私が言うのも失礼ですが、大変だなあと。
注目のコメント
保育園問題として、対象外の親子のフォロー問題は喫緊の課題です。
仕事をしていない、だから家で子供見れるでしょ、っていうのは逆差別化しています。仕事以外に忙しい理由があるかもしれないし、例えば親の介護とか、自身の病気とか、またどうしても親子で煮詰まってしまい、育児自体がストレス強くなりその先に子どもへの歪んだ想いに至ってしまう。
またまだまだ良いわね仕事してなくって的な社会の視線も、保護者への無言の圧力になる。
じゃあお預けしますよってなってもウチ２号持ってないから他の人より金がかかる。なんだか贅沢しているように思われる。
もっと非就業の保護者へのケアを社会全体が考えないと、です。
※個人的な意見です未就学児にとって、親が世間から隔絶され、助けを求められない状況にあるというのは、それこそ死活問題です。
おそらくこの問題には保育園に行くかどうかだけでなく、核家族化や近所付き合いの過疎化、SNSでのオンラインだけのつながりなどの様々な現代的な息苦しさがあるのだと思います。
事例自体は少ないかもしれませんが、数値を可視化して問題提起をしていくことは重要なことです。
