仮想空間でセックス強要も…増加する「メタバース犯罪」にインターポールが動いた!
マネー現代
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取り締まり方がアナログですね。
アバターの特定箇所を通常は接触禁止箇所にしていしたり、音声、文章ともに禁止ワードを設け、それらに抵触する場合は該当行為の説明とともに警告表示が視界にデカデカと浮かび上がり、常習者であればアバターの頭上に「私は倫理コードに違反しました」とでも表示したら良い。
該当アカウントを排除するのでは、よりアングラな仮想ワールドが生成されるだけです。所詮人間ですからね。社会実験として興味深く観察できそうです。それこそ、オンラインゲームにあるような、いわゆるプレイヤーキルなども自由にできるようになると、メタバース空間は、また現実世界はどう変化していくのだろうか。
政府・知財計画2022も、メタバースの法的課題等に対応するようルール整備について検討するとしており、近く会議が持たれます。知財の権利やアバターの肖像権などに加え、空間で行われる「行為」のルールも検討されますが、国際連携・世界ルール化が目される点が難題です。