ロシア 殺人や強盗など重大犯罪の受刑者も動員可能に プーチン大統領が署名
テレ朝news
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これまでも、ロシアの実質国営の民間軍事会社、ワグナー社が刑務所にスカウトに来て、ウクライナで戦えば刑期を取り消し、という条件で、受刑者を前線に投入していました。
その際の誘い文句が、「どうせこの先、お前たちは動員される。そうなったら見返りもなしにタダで戦争に行かされる。今のうちにウクライナに戦いに行った方が得だ、金も出す。」というものでした。
この誘い文句が実現したことになります。
殺人や強盗、強姦などで経験を積んだ受刑者たちが、ウクライナに放たれることになります。
彼らを部下にするロシア軍の将校や士官たちも大変でしょう。重大犯罪者とはいっても快楽殺人者や麻薬中毒者を除けばそれなりに合理的な判断はできる。利己的であったとしても。ロシア軍自体が元から強姦や拷問や虐殺をするような軍隊。そして途上国で軍隊に行くのはエリートを除けばそれなりに経済的に苦しく素行が悪いタイプも少なくないだろう。そういう意味では自衛隊と違い『そういう人たちの扱いは上手い』のだろうと思う。シゴクについても過激な手法を使えば洗脳や虐待に近く反抗する気力も奪うかもしれない。
もちろんイスラム教徒を侮辱して暴動になったりといった例はあるが、戦地では土壇場になるまでは味方を攻撃しても損をする。またヤバい兵隊は選別され捨て駒にされるだろう。また役割としても拳銃やマシンガンは与えず近距離の味方を攻撃するのには適してない迫撃砲を担当させるとかたぶんコツがある。
もちろん『扱い注意』だろうけど。