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22年度税収が過去最高68兆円超に、2次補正で3.1兆円増額=政府筋

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    円安は税収の押し上げ要因になりますから。
    なお、政府純債務もコロナ前から20兆円近く減っています。
    要因は、円安による対外政府資産の膨張と、経済対策の未執行に伴う政府の現預金増加です。
    このように、日本政府の財政状況は改善傾向にあります。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「主要税目のうち所得、法人税収などが堅調に推移している」 (@@。
    円安とインフレで企業の円建て利益が膨らみ、物価上昇に合わせて賃金が上がれば累進課税の所得税が増え、消費税収も増えるでしょうからね。そしてまた、円の価値が下がれば国民の円建て預金の価値が下がって政府の借金は軽くなる。いわゆる『インフレ税』の兆候が垣間見えるのでなければ良いけれど・・・
    政府の借金が積みあがれば、それがどのような形であれ、真綿で首を絞めるような増税に繋がることは避けられません。政府の税収が膨らむ傍ら、庶民の生活が苦しさを増しているのは間違いなさそうに思います (・・;ウーン


  • 外資系メーカー研究開発

    今するべき議論は増税ではなく、消費減税と原発再稼働だと思うのですが、皆さんのご意見はいかがでしょう。


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