ジャニーズを広告に起用する「韓国コスメ」強さの秘密 日本製との明らかな違い
コメント
選択しているユーザー
ニューヨークでもコリアンタウン以外でチラホラ見かけるようになった韓国コスメが、日本向け広告でジャニーズを起用。業界の強みは、国策であること。日本コスメもウカウカしていられない。
注目のコメント
ジャニーズを広告に起用するのは、利用する年齢層が10代~20代が圧倒的に多く、その年代に人気のあるグループ、個人であるからなのかな。
30代以上をターゲットとする時は、誰を起用するのだろう。
国全体の産業では日本からの輸出が圧倒している。
但し、化粧品に限定すると、韓国からの輸出額が上回る年があり、ここ数年で日本向けの輸出が急激に増えた。
2021年の上期データでは、化粧品の輸入額で韓国がフランスを抜いてトップになっている。
日本国内の化粧品市場は2兆3000億円くらい。
そのうち、メイクアップ市場は3890億円。
韓国コスメの輸入額は全体から見れば小さいが、メインの市場は10代~20代、SNSの活用もあって、韓国コスメが目立って見えるというのはあるのかも。
『概況・基本統計 | 韓国 - アジア - 国・地域別に見る - ジェトロ』
https://www.jetro.go.jp/world/asia/kr/basic_01.html
PDF『⽇韓化粧品産業の⽐較からの考察̶コンシューマー領域における⽇本の産業競争⼒強化に向けて̶』
https://www.mitsui.com/mgssi/ja/report/detail/__icsFiles/afieldfile/2021/09/15/2109o_sakai.pdf
『化粧品の輸出入 | 日本化粧品工業連合会』
https://www.jcia.org/user/statistics/trade
『22年上期の化粧品輸入実績、円安の影響等で前年を上回る | 国際商業オンライン | 化粧品日用品業界の国内・海外ニュース』
https://kokusaishogyo-online.jp/2022/08/79322
『化粧品市場に関する調査を実施(2022年) | ニュース・トピックス | 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所』
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3117
『テスティー、10〜30代女性4,029名対象に「韓国コスメ」に関する調査を実施|株式会社テスティーのプレスリリース』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000191.000013425.html先日はじめてアジアコスメ専門店に行きました。
来店できたことが嬉しくて泣いている若者がいて、その人気に驚愕しました…!
そして韓国コスメと中国コスメの豊富さ、コスパにおどろきました。(そして、色々買いました笑)
安価なものが多い印象ですが、ファミュなどのミドルブランドも実は韓国発とあとから知り、韓国コスメの浸透はすごいなと最近実感したところでした。