5つの視点で紐解く、web3ビジネスの未来
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「NewSchool MOVIE」web3×ビジネスのシリーズの第三回(最終回)となります。
今回のテーマは「web3がもたらす社会変革」。5つの視点で読み解きます。JOIさんが言っていたお金以外の部分の会計の進化、ReFi的な考え方や社員の健康や幸福度を含めた新たな会計基準が生まれる未来に期待していますし、実際にAI 又はRPAのような自動化ツールとweb3でできそうだなと思ったりしています。
そして新たな基準が生まれるによって資本主義の先の形、営業利益だけに左右されない企業の価値が生まれるのかなと。
ただし「市場がその新たな価値を求めたら」という前提があるので、先ずはナーチャリング的な活動が必要になりそう、とか自社グループ内でブレストできるのもこの講義で学べたから。
自分が受講前に考えていた新規事業の話とはかけ離れてますがw
今は「web3」「ブロックチェーン」「NFT」と言う言葉を使わないで、その技術を取り入れるメリットがあるのか?という部分にヒントがあるような気がしてweb3と新規事業に向き合ってたりします。
ただのPRやバズワードとしての利用ではなく、技術に基づいた利用根拠が必要かなと。
まだまだ先は長いかもしれないですし、意外と来年あたりにAstarがグローバル・スタンダードになってたりするかもしれない。
そんなワクワクと足元の業務とのバランスで今日も会社員を満喫しております。
改めて登壇者の方々、企画していただいたNewsPicksさんありがとうございました。reFi,regenは初めて聞いたワードだけど、概念的にはよく聞く話だなと思いつつ、「社会問題や環境問題の解決にブロックチェーン技術を使う」という何とも抽象的な考え方でまだまだ最前線にいる人達でも具体化出来てない部分なんだなと感じた。概念の提示から入って、面白そうと感じた人達が一定数集まって資金投入して何かの貢献活動を行うこと自体は現代のボランティア活動と変わんなくて、お金以外に得られるメリットが何なのかとか、資金投入の対価を得たいという参加者心理すらも生まれない仕組みなのかわからないが、そもそも資本主義で経済回ってるうちは難しそう。。