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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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そう簡単ではないですが。グルグラムに住みますが、やはり問題は教育。労働力も頭数ではありますが、質が伴っていません。今後の課題は賃金がそれほど上がらずに生産拠点として発展出来るか、ですね。賃金が上がり出すタイミングによっては仕事を創らない工場を建てる事になって、州政府の意向に沿わないことも出てきそう。
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スマホ組立のようなEMS型産業を成長させるためには、周辺サプライヤを含めたエコシステムをその土地で成立させることが必要です。
既に三星がベトナムからインドに生産拠点を移そうとしており、これに合わせた基板メーカーなどのサプライヤも拠点を移すことを想定しているのではないでしょうか。
半導体Fabすらもインドに作ろうとする動きもある中で、将来成長が期待できる最終マーケットでもある土地に組立工程を持ってくるのは妥当な判断だと思います。
インドは実際関わってみると結構大変な想いをします。時間や期限に対してとにかくルーズ。街中のインドカレー屋で大らかな方々にお会いしたことある人も多いと思いますが、まんまアレです。ここが致命的にカントリーリスクを感じるところ。

昔に比べてライフラインは進歩し、港も今整備を進められて貿易環境に追い風は吹いているけれど、物理的に対応出来る設備環境があっても人がダメにします。そこは教育、という話になりますが、縛れば縛るでやる気をなくすパターンもあり、本当に舵取りに実に苦労する。

とはいえ、その地域民の手綱をうまく引き寄せた企業が勝ち組になるわけですけどね。個人的には記事のような楽観的な印象は持ちづらいですね、今のところは。
新興国でありながら、従来から「人材」「技術」「マーケット」の3つの強みを併せ持つインド。ITの技術を持つ多くの人材が、グローバルIT企業やスタートアップ企業の担い手となり、国内の巨大マーケットや海外マーケットに向けた世界の新たな製造拠点として発展していく可能性は大いにあると言えると思います。