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よくもまあこんな状況で前政権は大型減税とか言ったもんですね。
ええ?まだ金利あげるの?!金利を上げてしまうと、既発行のポンド国債は値が下がる。投資銀行等のディーラーは、償還期まで気長に待てないから、これ以上目減りしたら大変と、ポンド債を売り払う。その逃げ先は大抵基軸通貨たるドルになりがち。するとポンド安になる。金融業以外の産業が最早あまりないイギリスでは、エネルギーのみならず多くを輸入に頼る。ボンド安になれば、結局国内の価格は高騰して、コストプッシュ型のインフレは進んでしまう。スナクも難しい舵取りを迫られそうです。
10%以上のインフレなので、利上げは当然の措置でしょう。

ただ、米国と違って景況感が悪い中での利上げです。

まさに、英国を含む欧州は進退両難の状態だと思います。
イギリスは、0.75%の利上げをしないといけない状況に置かれてるんですね。
日本で #利上げ ができる環境になるのは、いつなんでしょうか…
どこがというまでもない話だが、勝手に横並び意識の圧力を感じて無理な政策転換をしようとしないこと祈るばかり。
アメリカに追従してイギリスも利上げをしたようです。
アメリカの利上げにはその他の国も続く傾向がありますね。
イギリスの今後の動き、そして新首相の対応に注目します。
さらなる大幅金利引き上げもあるとのこと。失業率は3%台。
ついにイングランド銀行も0.75%の利上げとなりました。

主要中央銀行としては初の本格的な国債売却も開始していますし、33年ぶりの利上げ幅とは、現在どれほど英国がインフレに苦しんでいるかが分かりますね。
結局、今日の相場はドルに対しても円に対してとポンド安の展開。
昨日のパウエル隊長の発言が全てでした。

景気も後退。増税も既定路線。
アメリカの金利が下がることを期待するしかない。
これで私のポンド預金の金利も久しぶりに上がるかな…